読解問題には、読み方・解き方がある!
なんとなく読み、なんとなく解くことをやめて、論理的な解法を習得してください。

わかりやすい文章の書き方を知っていますか?
作文と小論文の違いがわかりますか?
上手に書くためのコツを学びましょう!

苦手な方歓迎!古文・漢文が、最短時間で、正しく読めるようになるために。文法の知識と読み方とを丁寧に解説します。

慣用句や四字熟語はもちろん、和歌・俳句から文学史まで。国語に関して知っておきたい知識を、わかりやすくまとめてあります。

●国語以外もお任せ下さい!優秀な講師陣が全教科に個別で対応する「フィロソフィア寺子屋教室」も運営しております。
●小論文の持ち込み歓迎!通常授業に通えない方や、短期間で臨時に対策を必要とする方に、個別で小論文指導をします。
●一般向け講座、講演会、セミナーも実施!地域における学術・文化の拠点として、開かれた私塾を目指します。

フィロソフィア国語教室

〒168-0081
東京都杉並区宮前5-20-15

エリア:西荻窪・久我山・吉祥寺・荻窪

TEL/FAX:03-6454-2485

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新学期の授業について

夏期講習へのご参加ありがとうございます。

新学期の授業は以下の日より再開いたします。

● 駅前教室 9月11日

● 宮前教室 9月4日

各教室、クラスの詳細についてはメールでお問い合わせください。

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー お知らせ  投稿日時: 2017年8月29日 08時25分

西荻駅前教室 夏期講習についてのお知らせ

募集締切講座 8月21日~23日 日本の民話を学ぼう、都立中高一貫校入試

       8月24日~26日 入試現代文②

       8月28日~30日 夏の精読教室

 

近年の都立中高一貫校受験の人気により、「都立中高一貫入試対策②」に予想以上に多数のお申込みをいただきました。

満席での開講も検討したのですが、短期集中講座ということもあり、より一人一人に寄り添った指導を行うためにも同内容のクラスを増設してご対応することといたしました。

 

つきましては、

 

8月24日・25日・26日  10時~12時

 

に、若干名追加募集を承ります。

お気軽にお問い合わせください。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類  投稿日時: 2017年8月17日 23時36分

夏期講習 講座案内

夏期講習の講座案内を公開いたします。

→ 駅前教室 講座案内

  宮前教室 講座案内

ご参照の上、メールまたは電話でお申込みください。

※ 電話がつながらずご迷惑をおかけすることが多々あります。

  留守電にメッセージをお残しいただくか、メールでお問い合わせください。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2017年7月2日 12時28分

夏期講習のご案内

夏期講習の時間割を公開いたします。

各講座の詳細については、近日中にお知らせいたします。

 

● 駅前教室の講座

 

 8月1日・2日・3日 

    9:00~10:30  小学生基礎①(小1~小4)

   10:30~12:00  小学生標準①(小4~小6)

   13:00~15:00  精読教室① (小4~小6)

   15:00~17:00  小論文基礎①(中2~高2)

   17:00~19:00  センター試験現代文(高2~高3)

  

 8月4日・5日・7日

   10:00~12:00  物語作家になろう!(小3~小6) 

   13:00~15:00   中学生標準①(中1~中3)

   15:00~17:00  都立中高一貫校入試対策①(小5~小6)

   17:00~19:00  入試現代文①(高2~高3)

 

 8月8日・9日・10日

   10:00~12:00  精読教室②(小6~中3)

   13:00~14:30  日本の民話を読もう①(小2~小4)

   15:00~17:00  偉人の生き方を学ぼう①(小4~小6)

   17:00~19:00  都立高入試対策①(中2~高1)

 

8月11日

   13:00~16:00  いわさきちひろの世界(課外授業・学年不問)

 

 8月17日・18日・19日 

   9:00~10:30   小学生基礎②(小1~小4)

  10:30~12:00   小学生標準②(小4~小6) 

  13:00~15:00   小学生発展①(小5~小6) 

  15:00~17:00   精読教室③ (小6~中3)

  17:00~19:00   現代文論述(高1~高3)

 

 8月21日・22日・23日 

  10:00~12:00   精読教室④(小4~小6) 

  13:00~14:30   日本の民話を読もう②(小2~小4)

  15:00~17:00   都立中高一貫校入試対策②(小5~小6)

  17:00~19:00   都立高入試対策②(中2~高1)

 

 8月24日・25日・26日 

   10:00~12:00  入試現代文②(高2~高3)

   13:00~15:00  偉人の生き方を学ぼう②(小4~小6)

   15:00~17:00  小学生発展②(小5~小6) 

   17:00~19:00  中学生標準②(中1~中3)

 

 8月28日・29日・30日 

   9:00~10:30   小学生基礎③(小1~小4)

  10:30~12:00   小学生標準③(小4~小6)

  13:00~15:00   小論文基礎②(中2~高2)

  15:00~17:00   精読教室⑤(中3~高3)

 

● 宮前教室の講座

 

 7月31日~8月2日

   9:00~10:30   小学国語基礎A(小1~小4)

  10:30~12:00   小学国語標準A(小4~小6)

  13:00~15:00   夏の精読教室A(小5~中3)

  15:00~17:00   古文読解A(高1~高3)

  17:00~19:00   現代文読解A(高1~高3)

 

 8月3日~5日

  9:00~10:30    小学国語標準B(小4~小6)

 10:30~12:00    小学国語発展A(小5~小6)

 13:00~15:00    中学国語標準A(中1~中3)

 15:00~17:00    古文基礎A(中3~高3)

 17:00~19:00    漢文読解A(高1~高3)

 

 8月7日~9日

   9:00~10:30   小学国語基礎B(小1~小4)

  10:30~12:00   小学国語発展B(小5~小6)

  13:00~15:00   夏の文法教室(小6~中3)

  15:00~17:00   現代文読解B(高1~高3)

  17:00~19:00   古文読解B(高1~高3)

 

8月10日~12日

   9:00~10:30   小学生標準C(小1~小4)

  10:30~12:00   小学国語発展C(小5~小6)

  13:00~15:00   中学国語標準B(中1~中3)

  15:00~17:00   古文基礎B(中3~高3)

  17:00~19:00   漢文読解B(高1~高3)

 

8月14日~16日

   9:00~10:30   小学国語基礎C(小1~小4)

  10:30~12:00   小学国語標準D(小4~小6)

  13:00~15:00   夏の精読教室B(小5~中3)

  15:00~17:00   古文読解C(中3~高3)

  17:00~19:00   現代文読解C(高1~高3)

 

8月19日・21日・22日・25日

  10:30~17:00   夏の補習教室(全学年)

 

8月28日~30日

   9:00~10:30   小学国語基礎D(小1~小4)

  10:30~12:00   小学国語発展D(小5~小6)

  13:00~15:00   中学国語標準C(中1~中3)

  15:00~17:00   現代文読解D(高1~高3)

  17:00~19:00   古文読解D(高1~高3)

 

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2017年6月20日 16時01分

新授業のご紹介

西荻駅前教室にて、6月より新授業を開講しました!

 

大学受験現代文・・・月曜18時10分~19時50分

各生徒の志望校に合わせた読解・小論文作成の対策を行います。隔週で授業を行うため、どちらかの授業のみの受講も可能です。現代文の授業では、センター試験や大学受験の過去問題を用いて、テクニックに依拠せずに、文章構造を深く理解するための丁寧な読解方法を伝授し、解答を導くための方法論を指導します。小論文の授業では、受験小論文の頻出テーマをより深く理解するために必要な教養知識の獲得と、論の組み立て方や添削指導を通じた表現力の向上を目的とした指導を行います。授業ではこちらで課題を指定して授業を進めますが、志望校の過去問対策にも対応し、個別に添削指導を行います。

 

 

カウンセリングコース・・・月・木・金 10時~11時、11時~12時、13時~14時のうち要相談

 

個別の事情により学校で学ぶことのできない方を対象とした、昼間開講の完全個別クラスです。不登校、高卒認定資格取得、自宅浪人生にも対応します。

授業時間は基本的に1時間ですが、このコース受講の方に限り、ご希望があれば国語教室の他の授業を1コマ、寺子屋教室の授業を1コマ無料で受講いただけます。

 

各授業とも、体験授業を承っております。お気軽にお問い合わせください。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー お知らせ 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2017年6月1日 15時16分

Schip主催ワークショップのご案内

5月14日(日)15時~18時

西荻駅前教室において、Schipの皆さんによるワークショップが開催されます。

 

Schipは、

読解→解答作成の思考プロセスに着目した独自の参考書を開発するなど

現代文の入試問題をツールとして

「解く」だけでなく「問う」力を養うための、新しい学びを提案している若手チームです。

 

小学生~大人までお気軽にご参加いただける企画となっておりますので、

参加希望の方は、こちらからお申し込みください。

 

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2017年4月27日 22時42分

2017年の合格実績

合格おめでとう!

フィロソフィア国語・寺子屋教室 合格実績2017

 

〈大学受験〉

 

青山大学経営学部

慶應大学商学部部

慶應大学文学部

上智大学国際教養学部

東京理科大学理工学部

中央大学経済学部

日本大学芸術学部

法政大学グローバル教養学部

明治大学国際日本学部

早稲田大学社会科学部

早稲田大学商学部

早稲田大学文化構想部

早稲田大学文化構想部

早稲田大学教育学部

早稲田大学人間科学部

 

 

〈高校受験〉

 

佼成学園高等学校

国際基督教大学附属高等学校

中央大学附属杉並高等学校

都立国分寺高校

都立世田谷総合高校

都立東京農芸高校

都立稔ヶ丘高校

 

〈中学受験〉

 

大妻中野中学校

 

※ 大学、高校、中学の順に主な合格校名を五十音順で掲載してあります。

赤字は進学先です。詳細を知りたい場合は、お気軽にお問い合わせください。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 合格実績  投稿日時: 2017年4月11日 15時58分

新年度の授業について

新年度の授業は4月10日より開講いたします。

今年度の時間割は授業紹介ページにてご確認ください。

 

休講中はお電話に出られないことがございます。

お問い合わせの際は、留守番電話にメッセージを残していただくか、メールをいただればお返事いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー お知らせ  投稿日時: 2017年4月3日 17時53分

西荻駅前教室日記(11)

春期講習。

小学校高学年生を対象にした「中学受験対策」講座では、

都立中高一貫校「適性検査」の過去問題を取り扱い、課題文の精読と意見文の作成に取り組んでもらいました。

 

「適性検査」の課題文は、小学生向けにしては抽象度の高い評論や随筆が取り上げられることが多いのですが、

まずはゆっくりと内容を確認しながら読み合わせを行い、

本文で言われていることの具体例をあげてもらったり、分かりにくい表現について解説を挟んだり、

課題文の理解を十分に深めてから設問に取り組んでもらうと、

記述式の課題は解答の精度が上がり、作文の内容にも深みが出てきます。


解説の際は、

生徒が自力では発想できずとも「あぁ、こういうことか」と、想像を追いつかせることができるような

日常的な例を、どれだけ多く伝えられるかが大切だと感じています。

経験値の不足を補うことで、

小学生でも、大人目線で書かれた文章を「自分の問題」として、捉え直してもらえるような発話を心がけています。

 

都立中高一貫入試は、テクニックだけで解けない良問だからこそ、

文章と向き合い、しっかり読み込む粘り強さが必要となります。

深く読み込み、何度も何度も一つの作文を書き直すという根気のいる作業を繰り返して

脳がブドウ糖をたくさん消費したのか

皆、授業が終わる頃にはおなかがペコペコになっていました。(授業は午前中でした)

 

お昼休みに生徒といっしょにおべんとうを食べるのも、講習のひそかな楽しみです。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2017年4月1日 00時00分

西荻駅前教室日記(10)

受験シーズンの終了。

 

自分が高校を受験する時、痛々しいほどに誰よりも努力していた友人が落ちてしまい、

大学を受験する時もいろんな人のそんな姿を見ては、

受験はむごいもの、いやなものだとばかり思ってきたのですが、

誠実な努力が実を結ぶのはやはりうれしいもので

その喜びに少しでも役立てたのであれば、これほどうれしいことはありません。

 

受験なんて負けたとしても、幸せにはなれるのだから、

という考えも、生きていく上ではとても大切で

実際、希望通りの進学先に進めたからといって

さらに未来を見れば、何が約束されるでもないのかもしれないけれど、

やっぱりやるからには勝ちに向かってほしいと思うし、

その過程に手を抜かないで立ち向かう人は、

たとえ受験で負けたとしてもいずれは勝つのだと思います。

がんばれなかった人が、負けてから立ち上がるのですら、遅くない。

あきらめるのはまだはやい、という言葉は

むしろ負けてからの方がふさわしいのでは?とすら思えます。

常に、人の勝利に貢献できる人間でありたいものです。

 

皆、新しい学校生活が素晴らしいものとなりますように。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2017年3月10日 00時00分

春期講習のご案内

今年度の春期講習は、宮前教室・駅前教室で以下の通りに開講いたします。

講座案内をご参照の上、メールまたはお電話でお申込みください。

ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

宮前教室の講習 3月27日~4月1日 講座案内(宮前教室)

駅前教室の講習 3月25日~4月2日 講座案内(駅前教室)

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2017年3月2日 18時36分

西荻駅前教室日記(9)

作文を教えることの楽しさのひとつに、「ほめやすさ」があるのではないかと思うことがあります。

1+1=5

をほめるのはなかなか難しいけれど、

ある程度長い文章を書いてもらった時には、それに何かしらのよいところを見つけることができます。

 

たとえば低学年生向けの読解問題であれば

答えが少々ちがっていたとしても

「字をていねいに書けている」とか「習ったことのない漢字を書く事に挑戦できた」とか

「この部分の言いかえにこの言葉を使っているから、主人公の気持ちがよく伝わるね」

のように、よいポイントを探して指摘することができます。

 

そして「ほめことば」をプリントの隅に書きつけると、

どんなところがよかったのかな、と、その意味を一生懸命読みとろうとしてくれます。

「ほめことば」というのは、子どもにとって(大人にとっても?)最も「読みたい」「興味深い」文章のひとつなのではないでしょうか。

何であれ「読みたい」「知りたい」欲は学習の原点になるものだと感じているので、

私も「興味深い」ほめことばを伝えられるように、意識して言葉を選んでいます。

 

自分の良いところを客観的に知ることで自信をつけるとともに、もっとのばしていこうと思えるきっかけとなればと願っています。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室日記 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2017年2月25日 00時00分

西荻駅前教室日記(8)

嘘をついてしまう子どもに対して、こちらは嘘だとわかっているのだけれど、叱ることも咎めることもしないままにその嘘に相槌を打って聞いている、、ということがあります。(大人同士でもありますが)

嘘を非難したり、論理がおかしいと指摘して論破することは簡単なのでしょうが、それで子どもが口も心も閉ざしてしまう方が、嘘をつかれるよりも嫌だな、と思うのです。

 

そもそも嘘とは、相手の気をひきたい、相手に気に入られたいという気持ちから出てくることが多いもので、

とくに子供の場合、自分を語るだけの表現力が足りなかったり、自然な状態では認めてもらえないという不安があったり、格好つけたかったり・・

嘘をつかなくてはならないそれなりの理由があるのだろうと推測できます。

 

口封じすることよりも、嘘でできた世界を他人にもわかりやすく伝えるための語り方を覚えてもらう方が、

かえって、本当のことを語るための表現力を身につけるために役に立つ、ということもあるのではないかと、私は考えています。

その遠回りを経て、本音を語る方が面白いということを知って欲しいなと思っているので、

嘘の向こう側にまで届くような相槌を、心がけるようにしています。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2017年2月17日 00時00分

寺子屋教室 講師紹介(2)

こちらのページでは寺子屋教室の個別指導担当講師を紹介していきます!

 

◎乙竹基◎ 一橋大学商学部2年

講師。先生。コーチ。

突然ですが、皆さんはこれらの違いをご存知でしょうか。大辞林から抜粋すると、講師とは「講演会や講習会で講演・講義する人」、先生は「学問・技芸などを教える人」、コーチは「相手が定めた目標を達成できるようコミュニケーションによって手助けする専門家」のことをそれぞれ指すようです。これを参考にすると、私が目指している姿はまさに‘コーチ’にあたります。子供の性格は千差万別であると同時に、彼ら彼女らの目標とそのアプローチもまた千差万別にあります。私は相互的なコミュニケーションにより生徒の目標を認識し一人ひとりに合ったコーチングをすることで、その達成のための‘手助け’に注力し続けたいと思います。

 

や問題集を研究し尽くしている乙竹さんは、授業はもちろん、学習計画のたて方、問題集の使い方など家庭学習の方法にまで及ぶ丁寧な授業が好評です。

中学受験~予備校に通わず独自の勉強法を模索した大学受験生時代の経験を活かしたストイックで楽しい?不思議な授業をぜひ体験してください。(山田)

 

◎増子彩夏◎ 東京大学教養学部文科三類1年
 

寺子屋教室では、講師1人につき生徒が1人か2人なので、きめ細やかな指導をすることができます。ただ勉強を教えるだけでなく、学習計画のたて方や進路についてもアドバイスをしていきます。がんばる意欲のある生徒さんをお待ちしています!
 

増子さんは主に、宮前教室の生徒さんを担当しています。

明るく優しく、親しみやすい雰囲気で、得意の語学を始めとした中高生向けの授業も、勉強が苦手な小学生向けの授業もオールマイティに授業をこなす頼りになるお姉さんです。(山田)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 寺子屋教室について 未分類  投稿日時: 2017年2月1日 00時00分

寺子屋教室 講師紹介(1)

このページでは寺子屋教室にて、個別指導を担当している講師陣をご紹介してまいります!!

 

 ◎大田晋作◎ 東京大学文科三類 3年(教育学部教育社会科学専修比較教育社会学コース)

 

 「わかった!」「できた!」の喜びを一緒に味わえるよう、なるべく生徒さん目線に立って尽力いたします。

 よろしくお願いします。

 

勉強に不慣れな小学生への手取り足取りの授業から、中高生の定期テスト対策授業、センター試験や難関大学受験に向けた本格的な受験指導まで、

丁寧でわかりやすい指導が好評です。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 寺子屋教室について  投稿日時: 2017年1月7日 14時53分

駅前教室日記(7)

冬期の小学生精読教室では、「斎藤隆介童話集」を取り扱いました。

 

秋田の民話をモチーフにした作品が多く収録されているこちらの作品集。

とくに「モチモチの木」は子どもの頃、教科書で誰もが読んだ作品なのではないでしょうか。

 

弱虫だったり、噓つきだったり、無知だったり、素直になれなかったり、

そんな主人公が誰かのために立ち上がる姿に気持ちが高揚するのは

未熟な人間の奥にある誠実さをしっかりと見据える筆者のやさしさが

行間からあふれ出ているからだと思います。

 

最終日「ベロだしチョンマ」を読んだ際には

物語に書かれている情報をもとに「ベロだしチョンマ人形」の絵を描いてもらうという、少し変わった課題に取り組んでもらいました。

自分の手で映像化することで、チョンマの存在をよりありありと感じてほしいと考えたためです。

江戸という時代について、身分制度について、そこから生まれる不条理について

皆多くのことを考えさせられているようでした。

 

すべての作品に通じるテーマとして、

ちょうど今公開されている映画「この世界の片隅に」の原作者

こうの史代さんの「私は常に真の名誉を隠し持つ人間を書きたいと思っている」という言葉が思い出されました。

英雄でもなく、優秀でもない、一見平凡な人間の内側に秘められた高潔な精神。かっこいい。

 

童話集ながら、むしろ大人向けに書かれているのでは?と思わされる作品も多く

おすすめの1冊です。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2017年1月6日 00時00分

新年の授業予定について

あけましておめでとうございます。

 

駅前教室の冬期講習は9日まで

寺子屋、国語教室の新学期授業(水曜日除く)は16日から開講します。

 

皆様にとり、良い年となりますように。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2017年1月4日 18時50分

駅前教室日記(6)

先週から教室にも少しだけサンタクロースやリボンを飾りつけ、クリスマスムードをもりあげています。

 

小学校低学年生向けの「小学生基礎」では、季節に合わせてイギリスのクリスマスをテーマにした説明文読解に取り組んでもらいました。

子どもたちは基本的にクリスマスが大好きで、興味深い?内容でもあるらしく、集中して取り組んでいました。

 

クリスマスイブの夜、イギリスの子どもたちはファザー・クリスマスとトナカイの好物であるパイとお酒、ニンジンと水をそれぞれ枕元に用意してねむりにつきます。

一晩中、子どもたちの家をまわっていそがしい二人におれいをするのです。

そして朝になり、クリスマスツリーの下にたくさんのプレゼントがならべられていること、

枕元にあるニンジンの先が少しかじられていることに気がつくと、

自分が寝ている間に起きたすてきな出来事を想像して大喜びするのです。(課題文抜粋)

 

下線部の「おれい」について、詳しい内容説明をしてもらう記述問題では、

「おれい」の概念がわからず、「おれいって、ありがとうって言うってことかな?」と質問する生徒さんも見受けられました。

もらう楽しみとあげる楽しみが寝ている間にやってくるイギリスのクリスマス

子どもたちのわくわくする気持ちを想像するだけで、こちらまで楽しくなります。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年12月13日 11時05分

駅前教室日記(5)

期末テストシーズンが終わって、寺子屋教室に自習・質問へ来る中高生が減ってくると

いよいよ年末!という感じがしてきます。そして、同時に入試シーズンが始まります。

 

今は年明けの都立高校の推薦入試に向け、中3生の小論文添削も行っています。

自己推薦文や、志望理由をテーマにした課題が多いのですが

自分はこれまでどんな経験をしてきて、高校でどんなことがしたくて、将来どんなふうになりたいのか、

言葉にするのは、恥ずかしいし、難しいものです。

自分自身が中3生の頃も、自分のことはなかなか言葉にできなかったと思いいたります。

(高校生の頃は、1文字も書けないまま原稿用紙の前で7時間くらい固まってしまったこともありました。)

 

受験生には、いろんな角度から(具体的な角度、社会的な角度、抽象的な角度)自分の考えを言葉にしてもらい、

雑談をする時でも、面接や試験の時の引き出しをふやしておけるような対話を心がけています。

(就職活動の「自己分析」と似ていますね。)

 

自分のことがだんだん見えてくる、自分の考えができあがってくるというのは、

時間がかかるし、苦労することはあっても、心地のよいものです。

中学生のうちに一度、しっかりと向き合ってみてほしいです。

 

この時期にしか書けないパワフルな文章というものがあるのだなぁと、感じます。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年12月13日 10時48分

冬期講習のご案内

2016年度冬期講習の受け付けを開始します。講座案内をご参照の上、お申し込みください。

 

2016冬期講習 講座案内(坂爪担当・宮前・駅前教室)

2016冬期講習 講座案内(山田担当・駅前教室)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2016年11月29日 10時23分

駅前教室日記(4)

11月末~12月上旬は期末テストの季節。

寺子屋教室に通う中高生も、毎日講師とともにテスト対策に取り組んでいます。

 

国語教室でも、希望があれば授業外に教科書の読み合わせや対策問題の演習を行っています。

私としては、生徒それぞれの学び方、躓き方の癖を知るための、貴重な時間でもあります。

 

私が中学生の頃からずっと教科書に掲載されている作品を、

大人目線で読み直すのも楽しみのひとつです。

たとえば、中学3年生の教科書に掲載されている「握手」。

中学生の頃は、先生に先立たれる生徒の悲しみが印象深かったのですが、

今読み直すと、先生の想いをより深く考えさせられます。

 

試験対策を通じて、教科書の作品をより深く味わうとともに

やればできる、という自信をつけてほしいです。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年11月26日 00時00分

寺子屋教室・土曜授業開講(駅前教室)

11月より、これまで平日の夕方のみに開校していた寺子屋教室の土曜日授業が始まりました!

 

9:00~10:30

10:30~12:00

 

の時間帯にて、人数限定で募集しております。

9時からの授業後に、お昼までに自習スペースで復習

なんて使い方がおすすめです。 

休日の朝をシャキッとスタートするためにも、朝学習の習慣づけを始めてみましょう。

 

 

                      フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年11月22日 10時54分

駅前教室日記(3)

しつこい喉風邪が流行っていて、いがいがしている子が増えています。

 

11月なのに雪が降った!

ということがトップニュースとなった先週

「小学生基礎」では、雪の結晶についての説明文を取り扱いました。

 

大人たちが、電車の遅延を心配したり、寒い寒いと嘆いている中

自由作文課題では、雪が降ってとてもうれしかったという主旨の文章を書いている生徒さんが多かったです。

基本的に、説明文よりも物語を好む生徒さんが多いのですが、

その季節ならではテーマを扱った文章は、説明文であっても子どもたちに人気があります。

 

読み物として楽しめる文章を書くことからも、良い教材づくりを極めていきたいです。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室  山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年11月10日 00時00分

駅前教室日記(2)

寒くなってまいりました。

 

今学期の「精読教室」では、有島武郎「一房の葡萄」を読んでいます。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000025/files/211_20472.html

 

「僕」に葡萄をさしだす優しい先生の「大理石のような白い美しい手」という記述に

私としては、聖母マリア像の姿を重ねてしまうのですが、

同時に、それが「どこにも見つからない」という最終段落の意味を

あれこれと深読みしたり、もやもやと考えさせられます。

 

授業ではとくに、「僕」が「ジム」の絵の具を盗んでしまう場面を、

人間の中にある「意識/無意識」に注目しながら読み進めました。

 

この場面を丁寧に読みわけていくと

「思わず」「夢で鬼にでも追いかけられた時のように」「半分夢のように」「なんのためだか知らないが」

という表現に見られる、自分が自分でなくなっていくようなと感覚と、

「急に頭の中が氷のように冷たくなる」

という表現の後に見られる、状況を客観的に分析する理性が

「僕」の中に同居していることがわかります。

 

このように、同一人物の中に相反する感情が同居していることや、

気持ちと行動が一致しないことについて、

なんとなく状況は理解できるものの、文章化するのを苦戦している生徒さんも見られました。

 

読了後は

「先生もジムも主人公にあますぎる!泥棒はもっとこらしめなきゃ。」という感想も聞かれましたが、

先生が自分を信じてくれたこと、友だちが受け入れてくれたことで「僕」が前よりも「いい子」になったというこの物語の結末が、

わたしにはとても自然なものとして受け入れられます。

 

ただ人の優しさに触れたり、その記憶を持っているということが

人を良い方向に向かわせていくことがあるのだということを

改めて思い出させてくれる作品です。

 

                 フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室  山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年11月1日 11時11分

駅前教室日記(1)

2015年9月7日に開校した西荻駅前教室も無事に1周年を迎えることができました。

真新しい教室で塾長の開校記念講演を聞いた日が昨日のようで、あっという間の1年間でした。

 

開校時から来て下さっている生徒さんたちも、すっかりと教室に慣れてくれてうれしいかぎりです。

大人にとってはあっという間に過ぎてしまう1年間でも、子どもたちはおどろくほど成長するもので、、

背が高くなるのはもちろん、話の内容や、言葉遣い、字の書き方、勉強する時の表情など、着実に大人になっていくのがわかります。

1人1人の成長していく姿を間近で見られることが、

この仕事をするうえで、何よりの喜びであるように感じています。

 

ところで、先日中学時代の恩師に十数年ぶりにお会いする機会がありました。

 

先生は、人間の身体の細胞は7年すべて入れ替わる・・・という話から、

身体だけは変化し続けているのに、中身が変わらないなんてとても不自然な話だ、

自然体でいるためには、いつまでも変化し続けなくてはいけないよ。

 

というような話をしてくださいました。

必要な時に必要な言葉をくれる人というのがいるものです。

子供達の成長に感心するばかりでなく、

私自身も学び続け、成長し続けていきたいと改めて考えさせられました。

 

                  フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記  投稿日時: 2016年10月18日 00時00分

駅前教室開校記(18)

夏期講習最終日。

 

あいにくの雨の中、課外学習「作文写生大会」を開催し、

小学生~大学生(寺子屋教室の乙竹先生が手伝いに来てくれました!)までの8人で善福寺公園へ行きました。

 

初めての企画講座、ということでわたしはかなり緊張して臨んだのですが

教室の外で勉強すること、目に映る景色をそのまま言葉にすること、

どちらも開校前からやってみたいと目論んできた企画だったので、実現できてよかったです。

 

課外学習の作文といえば、、

 

「善福寺公園に行った。雨だったけど楽しかった。」

 

といった型通りの文になりがちですが、

 

「灰色の空。北向きの風。オーケストラのようにひびくカエルの声。緑茶のように濁った池。バームクーヘンのように広がる波紋。」(←実際に書いてもらったものです)

 

など、今回書いてもらったような情景描写をいくつか文章に含ませるだけで、

その場の状況、書き手の感じ方が伝わる文章に変わります。

 

また、原稿用紙の前で文を構成するのが苦手な生徒さんでも、

景色を写し取るつもりで文章を書くと筆が進む、ということがあります。

勉強は座学だけじゃない!と体感してもらうのも授業の目的です。

 

今後も長期休みの際には、企画講座を実施していきたいと思います。

 

フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室日記 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2016年8月29日 00時00分

駅前教室開校記(17)

夏期講習。

小学校高学年向けの精読教室では、マーク・トウェイン「トムソーヤのぼうけん」を読み進めました。

 

今回は読了後に

「共感できた箇所」「重要な箇所」「表現がおもしろい箇所」「疑問がのこった箇所」

にそれぞれ、4色の付箋を貼ってもらうことに。

真っ白だった自分の本が、カラフルに飾られていくのは気持ちが良い作業のようで

皆夢中になって読み返しながら、ペタペタと付箋を貼っていました。

 

どうしてそこに付箋を貼ったのか、理由を問いながらメモを作成していくと

それが夏休み課題の強敵「読書感想文」の下書きとなります。

 

同じ本を読み進めていたはずなのに、子どもによって気になる箇所はまったくちがっていて

最終日には、たくさんの付箋が貼られた本にも、付箋をもとに書かれた感想文にも

それぞれのカラーが出ていました。

 

いたずらを繰り返して怒られてばかりいる主人公トムの心情、

トムを叱りつけながらも、怒られているトムに同情するポリーおばさんの心情、

学校に行かず、遊んで暮らしているハックにあこがれる子どもたちの心情、

そんなハックと近づくなという大人たちの心情、、、

どれも複雑な心情のようであっても

子どもたちには、思い当たるところがあるようで

「共感できた」付箋をたくさん貼ることができていました。

 

たとえば、

学校をさぼりたい朝に、自分が病気にならないかと期待するトムへの共感を

日常生活で語るのは、褒められるべき態度ではないかもしれません。

 

けれど、自分の中にもそんな部分があることを認めること、

そのことを文章で素直に表明できることが、

読書感想文の中では認められ、時には評価にすらつながります。

 

そんな感想文ならではの自由な楽しさを伝えられるようにと意識して

授業を進めました。

 

参加した一人の生徒さんが、読書感想文に

「トムはいたずらばかりしているけど、本当に大切なことを知っている」

と書いているのが印象的でした。
 

そう感じ取れるのは、

彼女自身もきっと「本当に大切なこと」をわかっているからにちがいないのですが

では、「本当に大切なこと」とは何なのだろう?

と、言葉にしようとするととても難しい。

 

しかし、そんな正解のない問いの答えを

一行でも納得して書き進めるができたならばそれが

文章の「個性」になるのではないかと思います。

 

付箋付きの本はぜひ、本棚にそのまま残しておいて

何年か後に「小学生の頃、ここに付箋を貼ったのはなぜだろう??」と思い返しながら

もう一度読み返してみてほしいです。

 

今年も「甘いっ子」のかき氷を食べそびれたまま

あわあただしく夏休みが終わってしまいました。

来年の夏の楽しみに残しておきます。

 

                  フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室日記 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2016年8月29日 00時00分

台風による休講について

本日、台風のため宮前教室、駅前教室ともに午前中の授業は休講とさせていただきます。

午後の授業も休講とする場合は、改めて個別にご連絡いたします。

 

                            フィロソフィア国語・寺子屋教室

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類  投稿日時: 2016年8月22日 09時05分

お申込み打ち切り講座のお知らせ

夏期講習へのお申込みありがとうございます。

以下の講座は、お申込みを打ち切りましたのでご了承ください。

(※8月1日更新)

 

8月1日~3日 13:00~15:00 小学国語発展A

8月11日~13日 15:00~17:00 夏の精読教室S

8月11日~13日 17:00~19:00 小学国語発展B

 

他の講座はまだお申込み可能です。

お電話には出られない可能性が高いので、

講座案内」をご参照の上、メールでお気軽にお問い合わせください。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2016年8月1日 13時23分

一般公開講座のご案内

 

8月7日に駅前教室で一般公開講座を開講します。

テーマは「『国語』の成立」です。

 

現代私たちが使っている日本語の書きことばは、

様々な論争や実験を経て明治30年代に成立しました。

 

同時期に、学校教育の場においても

「標準語」としての「国語」の概念が定着し、

小学校の学科に「国語科」が登場します。

 

言語政策、教育、文学の観点から

日本語と国語教育の歴史を探り、

多様であった日本語表現が一つの規格へと収斂していく様を確認します。

 

「国語」はどのような狙いから生み出され、

何を可能にし、何が失われたのかを、

皆さんと一緒に考えたいと思います。

 

意欲的な中高生はもちろん、

一般の方のご参加も広く歓迎します。

8月7日 10:30~12:30

教室場所は駅前教室で、参加費は無料です。

お気軽にご参加ください。

 

 

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 一般向け企画  投稿日時: 2016年7月23日 18時41分

夏期講習のご案内

2016年度夏期講習のお申込みを受け付けます。

講座案内」をご参照の上、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2016年7月1日 16時02分

駅前教室開校記(16)

冷酒の季節・・ということで仕事後の食事会。

塾長・寺子屋教室の講師とともに、

西荻駅前の「肉寿司」さんに、お邪魔しました。

 

若い講師たちは、生肉に目を輝かせていましたが

私としては、

教室もついに、宴会を開けるほどの「組織」になったのだなぁ

ということに、こっそり感無量でした。

 

開校準備をしていた1年前にはとても、

考えられない光景です。

 

教室では生徒や授業の話ばかりをしているので、

講師たちのプライベートな話をゆっくりと聞くことのできる

貴重な時間ともなりました。

 

地元の話、研究の話、進路の話など、

自己紹介をしてもらいながら

ここぞ!とばかりに質問をくり返していると、

面接官のようだと怒られてしまいました。

 

困らせるつもりはないのですが、あれこれ質問していくと、

ふとした返答にその人らしさを知れるということもあって、おもしろいので

私はこういう場面で、矢継ぎ早に質問ばかりしてしまいます。

 

年下ながら皆、いろいろなことを考えて生活しているのだなあと

学問や自身の将来への真摯な姿勢に刺激を受けながら、

よいメンバーが集まってくれたことを改めてうれしく思いました。

 

ところで、生肉を食べた後は何となく

自分が野性的な生き物になったような気がしました。

血がみなぎります・・

 

          フィロソフィア国語・寺子屋教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2016年6月18日 00時00分

夏期講習の日程予定

今年度の夏期講習は、以下の日時に開講する予定です。(若干の変更があるかもしれません。)

各講座の詳細は今月末に公開予定の「夏期講習 講座案内2016」でお知らせし、

同時にお申込みの受け付けを開始いたします。

※一部、時間割を変更しました。

 

● 坂爪担当講座(主に宮前教室で開講しますが、高校生向けの講座の一部は駅前教室で開講します。)

8月1日~3日

9:00~10:30  小学国語基礎A(小1~小3)

10:30~12:00 小学国語標準A(小4~小5)

13:00~15:00 小学国語発展A(小5~小6)

15:00~17:00 中学国語発展A(中2~中3)

17:30~19:30 現代文読解A(高1~高3・駅前教室)

19:30~21:30 古文読解A(高2~高3・駅前教室)

 

8月7日 10:30~12:30 一般公開講座(駅前教室)

 

8月8日~10日

9:00~10:30  小学国語基礎B(小1~小3)

10:30~12:00 小学国語標準B(小4~小5)

13:00~15:00 夏の精読教室A(小5~中2)

15:00~17:00 中学国語発展B(中2~中3)

17:00~19:00 センター現代文特訓A(高2~高3)

 

8月11日~13日

10:00~12:00 難関大記述特訓A(高2~高3)

13:00~15:00 古文読解B(高2~高3)

15:00~17:00 夏の精読教室S(中3~高2)

17:00~19:00 小学国語発展B(小5~小6)

 

8月15日~17日

10:00~12:00 難関大記述特訓B(高2~高3)

13:00~15:00 夏の精読教室B(小6~中3)

15:00~17:00 夏の文法教室(小6~中3)

17:30~19:30 漢文読解A(高2~高3・駅前教室)

19:30~21:30 現代文読解B(高1~高3・駅前教室)

 

8月21日~23日

9:00~10:30  小学国語基礎C(小1~小3)

10:30~12:00 小学国語標準C(小4~小5)

13:00~15:00 小学国語発展C(小5~小6)

15:00~17:00 中学国語発展C(中2~中3)

17:30~19:30 古文読解C(高2~高3・駅前教室)

19:30~21:30 センター現代文特訓B(高2~高3・駅前教室)

 

8月29日~31日

10:00~12:00 小学国語発展D(小5~小6)

13:00~15:00 夏の精読教室C(小6~中2)

15:00~17:00 中学生国語発展D(中2~中3)

17:30~19:30 漢文読解B(高2~高3・駅前教室)

19:30~21:30 現代文読解C(高1~高3・駅前教室)

 

 

● 山田担当講座(すべて駅前教室で開講します。)

8月1日~3日 

10:00~12:00  夏の精読教室④(中1~中3)   

13:00~14:00  小学国語基礎①(小1~小4)

14:00~16:00     夏の精読教室①(小4~小6)

 

8月4日~6日

9:30~10:30   小学国語基礎②(小1~小4) 

10:30~12:00  小学国語標準①(小4~小6)

13:00~15:00  中学国語標準①(中1~中3)

15:30~17:30  詩と言葉(全学年)

 

8月8日~8月10日

10:00~12:00  夏の精読教室②(小4~小6)

13:00~15:00    夏の作文教室①(小4~小6)

15:00~16:30    精読・作文入門(小2~小4)

16:30~19:00    小論文入門①(中1~中3)

 

8月15日~17日 

9:30~10:30   小学国語基礎③(小1~小4) 

10:30~12:00  小学国語標準②(小4~小6)

13:00~15:00  中学受験国語特訓②(小5~小6) 

15:30~17:30  中学生精読教室⑤(中1~中3)

 

8月18日~20日

10:00~12:00  夏の作文教室②(小4~小6)

13:00~14:00  夏の精読教室③(小4~小6)

14:00~16:00  小論文入門②(中1~中3)

16:00~18:00  小論文・記述特訓(高1~高3)

 

8月22日~24日 

10:00~12:00  中学国語標準②(中1~中3)   

13:00~14:00  小学国語基礎④(小1~小4)

14:00~16:00  夏の作文教室③(小4~小6)

16:00~17:30  小学国語標準③(小4~小6)

 

8月25日~27日

9:30~10:30   小学生基礎⑤(小1~小4) 

10:30~12:00  小学国語標準④(小4~小6)

13:00~15:00  中学受験国語特訓②(小5~小6) 

15:00~17:00   現代文読解(高1~高3)

 

8月28日

9:00~12:00  写生作文教室(全学年・課外授業)

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2016年6月13日 16時25分

駅前教室開校記(15)

小学生基礎の読解問題を作成する時、

よく使用しているのが「イソップ童話」です。

 

すこしまぬけな人間や、動物たちにまつわるエピソードと

そこから得られる教訓が語られているのが「イソップ童話」の特徴です。

 

例→まとめ

 

という、基本的な型の文章は、読み慣れておくと他の文も読みやすくなります。

 

また、イソップ童話から学べる教訓は、日本のことわざや四字熟語にも通じるものが多く、

たとえば「ウサギとカメ」を読みながら「油断大敵」といった言葉の意味をいっしょに学ぶことで、

知識を広げながら、物語の理解を深めることもできます。

 

ちなみに、「ウサギとカメ」を読んでもらった後で

競走に負けたウサギへの、慰めの言葉を考えてもらいました。

 

物語の最後に

「またがんばればいいよ!」

と、声をかけてあげたならば

不思議とウサギもそんなに悪い奴じゃないという気がしてくるものです。

 

そんな自己暗示のような想像力も

大切な言葉の力だと、私は思っています。

 

短い作品ながら大人が読んでも考えさせられる作品、楽しめる作品がそろっていて、

おすすめの教材です!

 

              フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2016年6月10日 00時00分

駅前教室開校記(14)

ゴールデンウィークは1週間のお休みをいただきました。ありがとうございました。

 

久しぶりにカレンダー通りの休みだったので、大学時代や同郷の友人、前職の同僚など、

同年代の友人たちと、ゆっくり話をする機会をもつことができました。

かつて一緒にぐだぐだと過ごしていた友人が、それぞれの業界で活躍している話を聞くと

感覚にそぐわない時の流れ(えっもう●●年も経ったのか・・というような衝撃)を感じつつ、

よい刺激をもらえます。

 

年齢と経験を重ねるごとに、話をするだけで初心に帰れるような存在の大きさを知り、

一期一会とは出会った時よりも、振り返った時に実感するものなのだなぁと気づかされます。

 

連休明けの子どもたちは、嬉しそうに旅行先の話や、観てきた映画の話などをしてくれるので、

私もたくさんの場所に出かけたような気分になります。

振り返ることもせず、一期一会などお構いなしに新しい体験をしている姿からもまた、

よい刺激をたくさんもらっています。

 

教室は日当たりが良すぎるので、5月ながら早くも真夏のような暑さです。


                     フィロソフィア国語教室 西荻駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2016年5月9日 00時00分

2016年の合格実績

合格おめでとう! フィロソフィア国語・寺子屋教室 合格実績2016

 

〈大学受験〉

成城大学社会イノベーション学部

東京外国語大学言語文化学部

東京女子大学現代教養学部

東北福祉大学総合マネジメント学部

法政大学現代福祉学部 

山形大学養護教諭特別別科

立教大学コミュニティ福祉学部

早稲田大学国際教養学部

早稲田大学政治経済学部

早稲田大学文学部

 

〈高校受験〉

京華高等学校

佼成学園高等学校

豊島岡女子高等学校

文化学園大学杉並中学校

 

〈中学受験〉

恵泉女学園中学校

桐朋中学校

武蔵中学校

 

 

※ 大学、高校、中学の順に合格校名を五十音順で掲載してあります。

赤字は進学先です。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 合格実績  投稿日時: 2016年4月11日 22時54分

駅前教室開校記(13)

4月1日。春期講習の合間に、友人に「結婚するよー」とメールしてみました。

 

本日は講習でも「うそ」をテーマにした課題をいくつか扱いました。

 

課題文(抜粋)

 

先週の金曜日のことである。夕食の時間にお母さんが、わたしのきらいなピーマンを細かくきざんで、わたしの大好きなハンバーグにまぜて焼いてくれた。わたしがピーマンをすこしでも食べられように、そして、たくさんのえいようを取って大きくなれるようにと考えて、工夫してくれたのだ。 わたしはそれを食べた瞬間に、苦くてはきだしそうになった。さらには、ふつうのハンバーグを食べたかったのに、と思って腹がたった。 しかし、わたしのことを考えて作ってくれたお母さんの気持ちを考えると「まずい」とは言えなかった。また、お母さんにいつまでも好ききらいがなおらない子どもだとあきれられて、おこられるのもいやだった。 だから、わたしはお母さんに「おいしい」と、うそをついた。さらに「おいしいけれど、今日はおなかがいたいから食べられない。」といううそもついて、ピーマン入りのハンバーグをのこした。夕食代わりに、自分の部屋でかくれておかしを食べた。     

このようなうそは、人をだますためのものとはちがって、お母さんをいやな気もちにさせないための「気づかいのうそ」である。うそには、わるいうそとそうでないうそがあるのだとわたしは思う。

 

課題文を読んだ後で、

うそをつくのは悪いこと? それとも、うそをついてもいい時もある?? という問いに

「意見文」のかたちで考えてもらいました。

 

大人になった今でも、「うそ」の是非、「本当」との線引きについて悩むことがあります。

私としては

うそをつかなければ仕方がないこともあるけれど、 うそをつくのは「気づかい」ではない

というのが、今のところの答えです。

 

たとえば ある人に「この話、内緒ねー!」と言われた後で

ほかの人に「ねえ、ねえ、あの話、知ってるー??」なんて聞かれた時は、 困ってしまいますね。

 

この場合はおそらく、知らないふりという、うそをつかなければならなくなってしまうけれど

単純に、うそをついた人がわるいというよりは

内緒話を持ちかけた人が、相手にうそをつかざるを得ない状況をつくってしまっているという意味で

「気づかい」が足りていないのかな、と考えることができます。

 

課題文も、子どもに「好き嫌いをなおさないとおこられる」と思わせてしまっている大人の接し方に

「気づかい」が足りない可能性もあるのではないか と、

大人としての反省につなげて、考えることもそうです。

 

子どもにうそをつかせないために、大人ができる「気づかい」は何か、

私自身も子どもと接する中で、日々考えさせられます。

 

・・このように、「うそ」は考察してみるととても面白いテーマです。

エイプリルフールのたのしい「うそ」は大好きですが、明日からは素直に生きていきたいと思う今日この頃です。

 

                                フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2016年4月2日 00時00分

春期講習のご案内

 

春期講習は宮前教室・駅前教室それぞれで開講いたします。

以下の講座案内をご参照の上、お申し込みやご質問は、メールやお電話でお気軽にご連絡ください。

春期講習2016 宮前教室 講座案内

春期講習2016 駅前教室 講座案内

春期講習2016 講座一覧

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2016年2月24日 15時59分

駅前教室開校記(12)

コタツが恋しい季節。中学生精読教室では、芥川龍之介「蜜柑」を扱いました。

 

http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/43017_17431.html

 

「蜜柑」は、人間が主観的に世界を捉える時の、偏狭さ、危うさ、脆さを本当に見事に描きだしている作品で

とくに、暗いトンネルを抜けた汽車から蜜柑が投げ出される瞬間の風景描写と、

「私」の暗い人生観に一すじの希望が垣間見える瞬間の心理描写が重ねられて描かれる後半場面は

美しくて、読むたびにうっとりとしてしまいます。

 

何気なく生きていても、稀にではありますが、

自分の信じてきた世界観がぱっと覆るような瞬間を経験することがあります。

そんな経験を重ねることが、人生に面白さを見い出す手がかりになっていくのかなと

作品を通じて、改めて思いいたりました。

 

生徒たちは、慣れない「象徴」という語彙の理解に苦労している様子でした。

年代によって違った味わい方ができる作品だと思うので

ぜひ5年後、10年後にもう一度読み返してみてほしいです。

 

                 フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2016年2月6日 00時00分

駅前教室開校記(11)

あけましておめでとうございます。

また、遅くなりましたが冬期講習へのご参加ありがとうございました。

 

駅前教室では、講習限定で低学年生向けの精読講座を行いました。

低学年生はじっくりと読むのが苦手・・・

かと思いきや、解説をまじえながらゆっくり読み進めることで

自分で読んだのでは意味がわからない文章からも想像が広がるようで・・

読解問題を苦手とする生徒さんにも

かえって積極的に取り組んでいただけました。

 

今回扱った教材のひとつに、夢野久作「あぶのお礼」があります。

http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/46716_27674.html

 

生徒さんとのやりとりはおおかた「あぶって何??」という質問から始まるのですが

読み終わる頃には、「あぶ」への親しみが生まれてきます。

 

ちょっと古めかしい言葉遣いの面白さとテンポのよさ、

ちいさなヒーローと泥棒とのお決まりのやりとりから、

昭和のマンガを読んでいるような感覚で楽しめるお話です。

 

本年も充実した授業づくり(と、定期的なブログの更新)に取り組んでまいりますので

どうぞよろしくお願いいたします。

 

                    フィロソフィア国語・寺子屋教室  西荻駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2016年1月20日 00時00分

駅前教室開校記(10)

月曜・金曜日に開講している中学生の精読教室では、夏目漱石『夢十夜』を取り扱いました。

 

http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/799_14972.html

 

「こんな夢を見た」という一文に始まる10の短編で構成されるこの作品のうち、

本日の授業で扱った第三夜はとくに、怪談話のような不気味さを感じさせられます。

 

授業では物語のキーワードとなる「重さ」について、

さまざまな例を挙げながら説明しました。

 

責任が重い、荷が重い、胃が重い、筆が重い、足が重い、頭が重い、話が重い、罪が重い、口が重い、人間関係が重い・・・

 

ずらっと並べてみると、やはり気が重くなります。。。

 

これらの「重さ」に共通する、ずっしり、どっしりとした、不自由の感覚は

ある程度長い時間を生きてきた人間(=大人)が、

いつのまにか宿命的に背負ってしまうものです。

 

しかしこの物語では、

本来であれば「重さ」を知り得ないはずの「子ども」が

その意味を、大人以上に熟知しており

その不自然が、この物語全体を「重い話」にしているとして

物語の構造を解説しました。

 

難解な話ではありましたが、

「この話に不気味な印象を与えている要素を指摘しなさい」

という設問を授業の最後に取り扱うと、

参加した生徒さんはそれぞれに

いくつかの解答を導き出すことができていました。

 

『夢十夜』は10話どれもが充実していて、読むたびに新たな発見があります。

何度でも読み返して、自分なりの解釈を見つけながら作品を味わってほしいです。

 

               フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年12月8日 00時00分

冬期講習のご案内

冬期講習は宮前教室・駅前教室それぞれで開講いたします。

以下の講座案内をご参照の上、お申し込みやご質問は、メールやお電話でお気軽にご連絡ください。

冬期講習2015 宮前教室の講座案内

冬期講習2015 西荻駅前教室の講座案内

冬期講習2015 講座一覧

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年12月1日 01時38分

駅前教室開校記(9)

食欲の秋。

 

ということで、小学校高学年の「精読教室」では夢野久作「きのこ会議」を取り扱いました。

 

http://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/46694_27682.html

 

多種多様なきのこが議論しあうシュールな光景を想像するだけでぷぷぷと笑える、楽しい作品です。

単純からこそ、唐突なラストシーンの続きをあれこれと考えるゆとりが残ります。

 

「理屈」という言葉の意味を理解してもらうことをねらいとして、「松茸」と「蠅取り茸」の「理屈」をそれぞれまとめてもらいました。

擬人法が多用されているので、それらを具体的で端的な言葉に事が言い換えることが、わかりやすくまとめるコツです。

 

来週は「作文教室」で学んだ「反論の技法」を用いて、きのこたちの論破を試みます。

 

ほかほかのきのこご飯が食べたくなります。

                             フィロソフィア国語教室西荻窪駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年11月30日 00時00分

駅前教室開校記(8)

今日は中学時代の友人から手紙が届き

とても励まされました。

 

開校から4か月、生徒さんをはじめとする新しい出会いもたくさんあって

楽しい日々を過ごしてはいるのですが

新規事業ならではの不安やプレッシャーもあり・・

そんな時に、同じようにがんばっている仲間のことばが響きました。

ありがたや。

 

人を励ますことのできることばの条件が

文法や論理の整合性ではないことはわかります。

(小さい子どもが書いた拙い文章に

励まされるということだって、よくあるから)

 

では、何なのだろう??と考えると

それは、ことばが「想い」に相応しい表現であるか

ということなのではないかと思いいたります。

 

大人になるほどに、さまざまな経験を重ね

抱える「想い」も複雑になっていくけれど、

それを表現するためのことばを磨き、伝える努力をしてきた人のことばはやはり

心に響くものです。

 

生徒さんたちが教室で、様々な表現に触れ、文章を書くことが

いつか大切な人を励ますことのできるようなことばを持つことにつながるといいなと思います。

 

わたし自身もまだまだ、ことば足らずを痛感してばかりなので

生徒さんとともに、自分のことばを磨いていこうと思います。

 

                        フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室担当 山田

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年11月28日 00時00分

冬期講習の日程

冬期講習の日程をお知らせいたします。

各授業の詳細については、近日中に「講座案内」を公開いたします。

 

◎ 宮前教室

12月26日~28日

 9:00~10:30 小学生基礎(1~3年生)

10:30~12:00 小学生標準(4~5年生)

13:00~15:00 小学生発展(5~6年生)

15:00~17:00 中学生標準(中学生)

17:00~19:00 現代文特訓(高校生)

 

12月29日・30日

 9:00~19:00 受験対策

 

1月4日~6日

 9:00~10:30 小学生基礎(1~3年生)

10:30~12:00 小学生標準(4~5年生)

13:00~15:00 小学生発展(5~6年生)

15:00~17:00 中学生標準(中学生)

17:00~19:00 古文特訓(高校生)

 

1月7日・8日

15:30~21:30 受験対策

 

◎ 駅前教室

12月28日~30日

10:00~12:00 中学生標準(中学生)

13:00~14:00 小学生入門(1年生~3年生)

14:00~15:30 小学生基礎(1年生~3年生)

16:00~18:00 小学生標準(4年生~6年生)

18:00~21:00 受験対策(全学年・応相談)

 

1月4日~6日 

10:00~12:00 受験対策(個別対応)

13:00~14:30 小学生基礎(1年生~3年生)  

14:30~16:30 小学生発展(4年生~6年生)

16:30~18:30 中学生発展(中学生)

18:30~20:30 現代文・小論文特訓(高校生)

 

1月7日~9日      

10:00~ 14:00 寺子屋式国語(全学年・応相談)

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年11月24日 22時45分

駅前教室開校記(7)

西荻窪駅前教室では

月曜日から土曜日まで、同教室にて寺子屋教室(生徒2人までの個別指導塾)を開講しています。

 

寺子屋教室は小学生から高校生までの全教科対応。

個人の目標にあわせて授業内容を組み立てつつ

東大・一橋大の大学生講師による、ていねいな学習指導を行っています。

 

私が寺子屋教室の講師たちと話していて感心するのは、

皆それぞれ、勉強の方法を驚くほどよく研究していて、

自分の勉強スタイルにプライドをもっているということ。

 

きっと、多くの大学生は定期テストや受験に突破するために

あるいは自分の探求心を満たすために

何年もかけて勉強方法を研究してきたはずなのだけれど

基本的に勉強とは孤独との闘いなので

そのノウハウを自分以外の誰に披露することも

役立てることもないまま

社会人になってしまうことの方が多いのだと思います。

 

しかし、それでは勿体ないし

自分がコツコツと努力して積み上げてきたものを

生徒さんのために役立てられることは

講師にとっても、働くことの意義や喜びを味わうことのできる

良い経験になるのではないかと思います。

 

受験勉強の苦労話や、大学で学んでいる研究の話を交えながら

生徒さんのために授業内容を一生懸命工夫する姿は

頼もしい限りです。

 

私自身は、生徒さんの希望に沿った授業を講師が自信をもって提供できるよう

生徒さん・講師、双方からのヒアリングを大切にしています。

 

講師が受験勉強を経て培ってきた力を存分に発揮できる場

それにより生徒さんが知識と勉強方法を学べる場を理想とし、

より充実した学習空間をつくっていこうと思います。

 

              フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年11月15日 00時00分

駅前教室開校記(6)

今日は教室の様子をご紹介します!

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駅前教室には小さいながら自習スペースを設け

授業のない日であっても気軽に立ち寄れるよう、

リラックスして勉強に取り組むことのできる環境づくりを心がけています。

 

                    フィロソフィア国語教室西荻窪駅前教室担当 山田

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年11月1日 00時00分

駅前教室開校記(5)

開校して1カ月・・・

小学校低学年生向けの基礎クラスには、たくさんの生徒さんが体験に来てくださいました!

 

体験授業では、読解・作文・文法問題の計3題を解いてもらい、それぞれの得意・不得意や読み方・書き方のくせなどをを確認します。

その中で、意外と正答率が低いのが、

 

「明日の図工ではじょおずに絵がかけた。」

を、正しい文章へと校正する問題です。

 

「じょおず」に気をとられて、

時制の不一致に気が付かない生徒さんが多いのです。

 

日本語の話し言葉では、時制を省略できてしまうことが多いので、

話し言葉に慣れていて、書き言葉に不慣れな低学年生は

大人であればすぐわかる文章の誤りにも

違和感を感じにくい傾向にあります。

 

(例えば、日常会話では

「昨日の晩ごはんは何だっけ?」「肉じゃがよー」

というコミュニケーションが行われて

「わたしたちは昨日の晩ごはんに何を食べたっけ?」「肉じゃがを食べたよ」

などと、会話していては

野暮ったくなってしまうということがあります。)

 

会話でのコミュニケーションにおいては

いらない情報を省略したうえで、行間を読めることも大切なのですが

低学年の生徒さんと会話をする時には、あえて情報を省略せず、

書き言葉のように、主語と述語を確認しながら話をすることがあります。

 

そうすることで生徒さんが、書き言葉に慣れるきっかけになるのではないか

と、期待しているからです。

 

話し言葉と書き言葉の違いを理解してもらうことが

低学年生向け授業の大切なテーマとなるので

教材も解説も、様々な方法で工夫していこうと思います。

 

                     フィロソフィア国語教室西荻窪駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年10月6日 00時00分

西荻駅前教室開校記念講演 アンケート結果

9月13日の開校記念講演にご参加くださった方々に、アンケートにお答えいただきました。

一部抜粋して掲載させていただきます。

 

  • 今現在に至る塾の成り立ちが非常に良くわかりました。息子にも聞かせたかったです。                                                   

  • 江戸時代の人々の学問への志の高さに改めて感動しました。

  • 先生の私塾への愛情がよく伝わりました。

  • 勉強のやり方を考え直す機会となりました。対話形式・持ち回り講義など有意義な勉強方法が江戸時代から始まっていたのは驚きでした。

  • 寺子屋と私塾が異なることがわかりました。

  • 5人の人物が、そしてその門下生たちが「学びたい」という強い志をもって学んでいたことがよくわかりました。机に座って話を聞くのももちろん大切ですが、発言したり、自分で説明してみたり、下級生に上級生が教えた りすることで学びが深まるのだとわかったので、これらのことを実践しようと思います。

  • 全体のテーマ、5つの塾の説明、それらのつながりなどがわかりやすく、話に引き込まれました。最後に説明のあった慶應義塾の話が、日本初の塾の精神、さらにはフィロソフィア国語教室の理念に結びついていると感じました。

  • 私塾の歴史を初めて知りました。当時の人も漢文を学ぶ意味に疑問を持っていたことに驚きました。分かりやすい説明でした。

  • 私塾を通じて、江戸時代を前半・後半に分けて分析していただいたのは初めてでした。久しぶりの漢文でしたが何とか読みこなせました。

  • 日本史の勉強で名前だけ知っていた塾にどんな特色があるのか知れた。とても面白かった。

 

また、講演のご感想にあわせて「これからの塾に期待すること」というテーマでもご意見を承りましたので、こちらも一部掲載させていただきます。

 

  • 多くの塾が受験のための塾になっていると思うので、本質的な学問を学べる、詰め込みなどではない、一人一人の解き方を見ていき、他の生徒の考え方も知ることができるような塾にすることを期待しています。

  • 公教育に対して、対抗していくのか、補完していくのか、を軸に本来学問が持つ自由さ・創造性を発展させていく場として重要性を増してくると思っています。

  • 現代の学校教育に欠けていることは沢山あると思います。歴史上の偉大な先生に負けないよう、ぜひ素晴らしい私塾をお願いいたします。

  • 学校とは違い、一人一人に合わせた学びができる塾を坂爪先生、山田先生にこれからも続けていただきたいと思います。

  • 現在認められていなくても、先見性のある知識や価値観に触れられる場所 ・子供たちの受験勉強だけでなく、大人もアカデミックなことを学びなおせる場が欲しいです。

  • 受験のための塾を超えた世界がつくられること

  • 面白い学習・楽しい学習

  • 勉強が嫌いな子供でも、勉強ができるようになるためにはどうすればよいのかを教えてくれる塾

  • 学年に応じた学力を習得させたい。難しい受験用の学びでなく、基礎力をきちんと固めていただきたい。進路を目指す年齢になる時、どの道にも進める学力を身につけさせておきたい。

  • 徳のある教育ができたらいいと思います。「物質的な損得」ではなく、「善とか、良きこと」を教える場がほしいと思います。 

  • 高校までは受験が主となりますが、フィロソフィアで年に数回、卒業生を集めて討論や議論を学ぶ(江戸時代の塾のように)機会を作って頂ければと思います。

 

皆さんのご意見をご参考にしながら、より充実した学習空間をご提供できるよう尽力いたします。

ありがとうございました。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 一般向け企画 生徒・保護者の声 西荻駅前教室開校記 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年9月20日 00時00分

駅前教室開校記(4)

本日の「小学生精読教室」では、

宮沢賢治「注文の多い料理店」を取り扱いました。

 

宮沢賢治特有の、オノマトペについても説明。

りんごのかたちや味と、りんごということばは関係ないけれど、

オノマトペは、ことばと意味とが不可分な関係にある

という話をしてから

オノマトペを使った例文をつくってもらい

音と意味との関係を検証しました。

 

たしかに

ぽつぽつという音は

ぽつぽつとしか言い表せない

しかし、

その不自由がかえって、文章をのびのびと明るくさせる

 

表現を分析的にとらえることで

流し読みするだけでは見えてこない面白さを発見してほしい

 

そんな願いをこめながら

一行一行をゆっくりと読み進めました。

 

         フィロソフィア国語教室西荻窪駅前担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年9月16日 00時00分

駅前教室開校記(3)

9月13日には塾長による開校記念講演が行われ、20名ほどの方々にお集まりいただきました。

お祝いにいただいたきれいなお花が、新教室を彩っております。ありがとうございました!

写真 2015-09-15 21 01 20

「江戸時代の私塾と学者たち」のテーマで行われた1時間半の講演では、

5人の学者がそれぞれ、どのような想いで私塾を立ち上げ、どのような教育を行っていたのかが語られました。

 

江戸時代の「私塾」とは、それぞれの学者が、在野の人々に学びの場を提供するため

カリキュラムや授業内容をみずから考案・工夫して立ち上げたものでした。

現代における「塾」とは、学校の補習や受験勉強のサポートをする場として位置付けられることが多いのですが

学びの在り方を独自で研究し、提供する教育機関としての「塾」の可能性を

改めて実感させられました。

 

個人的には、かの有名な私塾も

最初は門下生が数人だけのちいさな塾であった・・という事実に励まされました。

 

先人たちに学びながら、よりよい塾をつくっていこう!

と決意した日でした。

 

             フィロソフィア国語教室西荻窪駅前担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2015年9月15日 00時00分

駅前教室開校記(2)

西荻駅前教室が開校して1週間がたちました。

国語教室・寺子屋教室ともに、少しずつですが生徒さんが集まってくださいました。

 

体験授業後には、国語をこんなに集中して勉強したのは初めて!という声をたくさんお聞きします。

 

毎日つかっているはずの「ことば」であっても、

それとじっくりと向き合う時間は貴重なものなのだと

思い知らされます。

 

限られた時間のなかで、生徒さんが自分のことばを磨いていけるよう

充実した授業づくりを心掛けていきたいと思います。

 

         フィロソフィア国語教室 西荻窪駅前教室担当 山田

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記  投稿日時: 2015年9月12日 00時00分

駅前教室開校記(1)

西荻駅前教室担当講師の山田です!

 

9月7日より、いよいよ西荻窪駅前の新教室にて授業がスタートします。

それに先駆け、本日より駅前教室開校日記をこの場所に公開します。

 

まだ改装中の新しい教室がいつか

立派な学び舎へと成長する姿を、ご報告できればと願っています。

 

教室や授業の様子を、日々更新してまいりますので

どうぞ宜しくお願いいたします。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 西荻駅前教室開校記 駅前教室開校記  投稿日時: 2015年9月4日 00時00分

駅前教室開校記念講演のお知らせ

9月13日14時から西荻駅前教室で、開校記念講演「江戸時代の私塾と学者たち」を実施します。

一般公開の無料講座です。

興味がおありの方はお気軽にご参加ください。

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 一般向け企画  投稿日時: 2015年8月31日 17時52分

<教養>の現在

夏期の一般向け講座、「〈教養〉の現在」は、2015年8月16日に開講されました。

ご参加いただいた皆様に御礼申し上げます。

キケロやイソクラテスに由来するレトリックと「教養」の歴史、ユニバーサル化時代の教育のあり方、「リテラシー」の概念・・・今後も研鑽に努め、またの機会に改めてお話できれば幸いです。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 一般向け企画  投稿日時: 2015年8月31日 17時50分

夏期講習満員講座のお知らせ

夏期講習の講座のうち、満員のためお申込みできなくなりましたものを順次お知らせいたします。

他の講座はまだ人数に余裕があります。

お気軽にお問い合わせください。

 

8月20日~22日 夏の精読教室②

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年7月26日 19時41分

西荻駅前教室開校のお知らせ

9月から西荻窪駅前に新しい教室を開校することが決まりました。

新たな専任の講師も加わり、授業数が増え、これまでよりも多くの方が

国語教室の授業に参加できるようになります。

とくに中央線沿線の方には、通いやすい教室になると思います。

自習スペースも用意し、様々な新たな企画も試みる予定です。

塾としてのサービスと質の向上にいっそう努めます。

西荻駅前教室の詳細については、お気軽にお問い合わせください。

※ 開校案内のチラシ原稿

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 未分類  投稿日時: 2015年7月22日 20時19分

夏期講習のご案内

大変お待たせいたしました。

夏期講習のお申込みを受け付けます。

リンク先の「講座案内」をご参照の上、お問い合わせください。

ご質問やご相談はメールまたは電話でお気軽にご連絡ください。

(※お電話に出られない場合は、留守電にメッセージをお残しください。)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年7月4日 20時18分

夏期講習の日程

夏期講習のスケジュールが決まりました。

こちらをご覧ください。 → 夏期講習日程表2015

各講座の詳細については、近日中に「夏期講習 講座案内2015」を公開いたします。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年6月15日 14時33分

2015年合格実績

合格おめでとう! フィロソフィア国語・寺子屋教室 合格速報2015

 

筑波大学理工学部                         

一橋大学商学部

青山大学理工学部                         

東京工科大学医療保健学部  

東京理科大学理学部 

東洋大学社会学部

中央大学商学部  

帝京平成大学健康メディカル学部

法政大学国際文化学部

明治大学文学部 

立教大学異文化コミュニケーション学部

早稲田大学政治経済学部

早稲田大学文化構想学部    

 

都立西高校   

都立豊多摩高校

国学院久我山高校

中央大学杉並高等学校 

東京電気大学高等学校

豊島岡女子学園高校                      

日本大学第二高等学校          

明治大学付属中野高等学校                

 

鴎友学園女子中学校

大妻中野中学校

恵泉女子学園中学

豊島岡女子学園中学

三田国際学園中学             

武蔵野女子学院中学校

 

※ 国立大、私立大、都立高、私立高、私立中の順に五十音順で1人2校までのみ掲載

してあります。赤字が進学先です。詳細を知りたい場合は、お気軽にお問い合わせく

ださい。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 合格実績  投稿日時: 2015年3月21日 17時48分

春期講習のご案内

春期講習のお申込みを受け付けております。

新小学1年生から大学受験生までの全学年を対象に、3月25日から4月2日まで開講いたします。

以下の講座案内をご参照の上、お気軽にお問い合わせください。

       「春期講習2015 講座案内」

(※両面印刷3つ折り用のレイアウトになっています。)

... 詳細ページ

投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2015年3月2日 13時10分

冬期講習のご案内

冬期講習のお申込み受け付けを開始いたします。

今回の講習は、寺子屋教室と合同で12月25日から1月6日まで開講いたします。

以下の講座案内をご参照の上、お気軽にお問い合わせください。

       「冬期講習2014 講座案内」

(※両面印刷3つ折り用のレイアウトになっています。)

... 詳細ページ

投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2014年12月8日 17時04分

卒業生からのメッセージ(北海道大学在学生から)

 

はじめに

 

私は2013年3月にフィロソフィア国語教室を卒業しました。

現在、北海道大学工学部環境社会工学科衛生環境工学コースに所属しています。

結局は理系の道に進んだ私ですが、私が何を坂爪先生のもとで学んだのか、

そしてそれがどう今に活きているのかを時系列に沿って述べさせて頂きます。

フィロソフィア国語教室への入塾を考えていらっしゃる方は入塾の際参考に、

すでに入塾されている皆さんにはこれからの勉学の指針としての一助となれば幸いです。

 

中学

 

私が、坂爪先生に初めてお会いしたのは中学2年生の頃だったかと思います。

当時はフィロソフィア国語教室の前身ともいうべき上野毛の教室に通っていました。

作文の授業を3,4人の少人数形式で受けていました。

作文の授業といっても本を読んでの感想文から

自分の意見を述べた小論文のようなもの、

さらには小説まで様々な文章の書き方を学びました。

ここで、私は基本的な作文能力だけではなく、

読解力、ディベート能力を身につけられたと思っています。

この時期は感想文を書くために本を読み、

先生とお話する事で更なる読書欲が増し…という良い循環の中で

今までの人生(たった20年ですが(笑))の中で最も本を読んだ時期では

ないかと思います。

また、授業中は頻繁に意見交換が行われました。

レベルの高い仲間たちと共に切磋琢磨し、

また先生の厳しい質問に自分の意見の論理的矛盾や飛躍を指摘されながら

高いディベート能力を養えたと考えています。

ここで言うディベート能力とは、積極的に自分の意見を言う姿勢、

他人に物事を簡単に解かりやすく説明する能力、

相手の論理的な矛盾や飛躍に気付く能力、

議論中にアイデアを思いつく能力など多岐に渡り、

現在の私の大学生活のよりどころともいうべきものです。

現在私は、大学内の環境改善を目的としたサークルに所属しているのですが、

このスキルのお蔭でサークルの会議、イベントの司会をこなすことができています。

また、大学の課題(プレゼンやレポートなど)でも高いアウトカムを

私にもたらしてくれるものです。

これは、恐らく社会に出てから私の助けとなるものだろうと確信しております。

作文自体は、読者が読みやすいようにするにはどうすればいいのか、

伝えたい事を強調するにはどうすればいいのか等を

指導して頂きました(この文章が読みやすいものになっているかはさておき(笑))。

これもサークルの企画書等の書類、大学のレポート制作等の助けになっています。

また、あまり意識はしていませんでしたが、

私が東京大学の入学を志し始めたのはこの時期ではなかったかと思います。

東京大学の学生(当時)が身近にいるという環境は、当時、特に勉学の

明確な目標が無かった私にとっていい刺激となった事は言うまでもありません。

坂爪先生にお会いするまでは、想像もできない雲の上の存在のようであった東大生という

存在がイメージのしやすい少しは身近なものになり、勉学の励みとなりました。

実際、高一には実際に東大のキャンパスを先生自らに紹介して頂き

胸が高鳴ったことを覚えています。

結局は東大合格には届かなかった私ですが、

この時先生に触発されて東大を目指す事が無ければ今ここにいませんし、

貴重な体験をすることは無かったでしょう(貴重な体験については後述します)。

 

高校

 

高一になって西荻窪に教室が移ってから自宅が遠くなり、

定期的に教室に伺う事が減ってしまいましたが、

個別で指導をして頂いたり、長期休みの講習に通っていました。

当時苦手だった古文・漢文や、(少し早かったですが)東大やセンターの過去問を

やっていました。

早めから対策していたお蔭か、受験期は現代文にあまり時間を割く事なく

理系の科目や英語に集中する事ができました。

先生のご指導の賜物で、理系ではめずらしく国語もそれなりに武器にしていたかと思います。

受験直前期は割と頻繁に個人指導をして頂き、

過去問(センター、二次両方の国語)の演習と採点をしていただいていました。

その際、毎回他の教科の進捗を確認してくださったので励みになり、

また様々な相談がしやすかったことを覚えています。

中でもよく相談に乗ってくださったのは、志望校や学科の選択でした。

高校生の頃の私にとって、大学の専門分野のイメージは付きにくく、

学部学科の選択には苦難しましたが、先生の幅広い知識からのお話で

イメージを持つことができました。

また、受験直前期では志望校に必要とされる学力が足りず、

様々なプレッシャーから志望校を変更したくなる事が何度もありましたが、

先生の勉強したい所に行く事が一番大事であるという姿勢から勇気をいただき、

踏みとどまる事ができました。

センター終了後、出願の際に私は理科Ⅰ類、Ⅱ類のどちらに出願するかで

私は頭を悩ませました。

Ⅰ類が私の第一志望でしたが、例年Ⅱ類の足切り点はⅠ類よりも低い事が

データからわかっていたからです。

一方、データからはセンターが難化するとⅠ類からⅡ類に志望者が移り、

ややⅠ類の足切り点の方が低くなる事もわかっていたのです。

様々な方に相談しましたが、大体の人の見解はⅡ類に変えるべきであるとの事でした。

しかし、先生はⅠ類が自分の学びたい分野ならば、

そのまま志望を変えるべきではないと思うが、

自分の正しいと思う方に出願すればよいとおっしゃいました。

結果は、Ⅱ類に出願し足切りになってしまいました。

私の受けた年は、Ⅰ類の足切り点が下がりⅡ類の足切り点と差が付くというものに

なったのでした。

先生の言った通りにしていれば(笑)などと悔やんだりもしましたが、

先生が自分の正しいと思った方を選べばよいと言ってくださったおかげで、

自分が選んだ道なのだから仕方がないと早く立ち直ることができました。

足切り発表後、残る試験は北大の後期のみで科目も数学と物理の二つのみでしたので、

先生に国語を教えていただく事は無くなりましたが、

足切られた直後のメンタルケアをして頂きました。

この足切られた事が先に挙げた“貴重な体験”という事になります。

一か月近く後期試験まで間が空くというあまり聞かない事例ですが、

今まで東大受験という事でただでさえ多い受験科目に追われて

どの教科も中途半端になっていた私は、一か月という長い時間を

ゆっくり二つの教科のみに費やす事ができ集中して勉強でき、

私の人生のなかで最も濃い一か月となるように感じます。

今思い返しても、この一か月のおかげで北大に合格できたのですから、

足切りにあった事を悪く思う事はできません。

受験というのは何が起こるかわかりませんが人間万事塞翁が馬とはよくいったものです。

 

大学

 

坂爪先生には、大学入学後もお世話になっています。

ここがフィロソフィア国語教室が、普通の学習塾と大きく違うところと言えるでしょう。

他の塾でも、先生と卒業後も縁がある事は珍しくは無いかもしれません。

しかし、その大体は昔話に花を咲かせるというものに終わってしまうのではないかと感じます。

坂爪先生と大学で専門的な事を学んでからお話する、先生の思慮深さにただただ驚くばかりです。

また、自分の将来についてじっくり相談できるのも先生ぐらいです。

先生に相談すると、自分の将来プランの曖昧な部分や、

不可解な点が露わになり客観的に自分の事を理解する事ができます。

また、私の夢がどんなに現在の私とかけ離れているものであろうと、

先生は私の事を全肯定し応援してくださいます。

これが私にとってどれだけの支えになっているかは言うまでもありません。

 

結び

 

フィロソフィア国語教室の教育を有名店のラーメンに例えるならば、

塾を迷っているあなたはまだ香りを味わっている状態でしょうか?

作文の授業を受けているあなたはスープを嗜んでいるところかもしれませんし、

古文漢文の授業を受けているあなたはトッピングに舌鼓をうっているところかもしれませんし、

受験の指導を受けているあなたは麺を味わっているところでしょう。

そうなると、大学に入学した皆さんは“替え玉”を注文することに迷うまでもない(笑)と、

そう私は思います。

最後に、今まで親切にしてくださった坂爪先生への感謝と

フィロソフィア国語教室のさらなる繁栄を願い、

私が精進することでフィロソフィア国語教室の名声に寄与することを約束して、

しめの言葉とさせて頂きます。

長文を最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

       (2013年卒業 北海道大学工学部2年 平野誠也)

... 詳細ページ

投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年12月8日 13時47分

卒業生からのメッセージ(慶應義塾大学在学生から)

 

 

『私の浪人記』

 

 

 私は受験を通して初めて自分を知り、向き合えた気がする。

というのは私がそれまで他人の意見や親の価値観を鵜呑みにして生きてきたからだ。

 その生き方が悪い形で出てきてしまったのが高2の時の文理選択及び志望校選択だった。

漠然と「東大がいいのかな」という思いと、

「東大は理系の方が文系よりも枠が大きいから入りやすい」という根も葉もない噂を信じて、

私は理科が嫌いな上に不得意であるにも関わらず理系を選んだ。

志望校の欄にも 東京大学の理科一類と書いた。

 

 確かにこの21世紀の科学技術の時代に、

物理や化学を学ぶ事は自分にとって有意義だと考えていたことはある。

しかしなぜあれほどまでに自らがやりたいことや得意や不得意を

考えて決断できなかったのか、今振り返ると後悔を通り越して不思議ですらある。

当時の自分を分析してみるに、おそらく自分と真に向き合って初めて見えてくる

”内なる自分”のようなものを確立できていなかったからだと思う。

自分自身を問う事を避けて思考停止に陥っ ている人間は遠からず地獄を見る。

それを私は身をもって経験することになる。

 

 理科は不得意なので当然模試の偏差値はいつも40程度だった。

物理にいたっては0点を取ったこともある。理系としての私は全く勝負になっていなかった。

それを知り友人や親は大いに心配してくれた。しかし我が身について真剣に考えず

「理系の方が東大に入りやすい」と思考停止に陥っている私の耳に、

彼らの親切な言葉は届かなかった。

 高3になっても状況は変わらず、ただただ時間と労力を理数科目の解読に

費やす日々が続いた。そのためそこそこできるはずの英・国の勉強も疎かで、

全体の成績も悪かった。

 

 そんな悠長なことを続けていた私に悪夢が訪れた。

当時フィロソフィアとは別で中2から通っていた数学の塾でのことだった。

夏が終わりそろそろセ ンター試験対策をということで、

私は数学ⅠA・ⅡBの過去問を解かされた。自分も含め担当講師は

「東大志望なのだから当然解ける」と判断していた。

ところが蓋を開けてみると高得点どころか四割程度しか取れなかった。

その後の授業でもやってみたが結果は同じだった。

愕然となったのは言うま でもない。当時の私は発展的な内容の解読に

明け暮れていて基礎に帰ることをしていなかったのだ。

そもそも基礎ができていなかったのだから発展的な内容が理解できなかったのであり、

このセンター試験惨敗事件は起こるべくして起こったと言える。

 けれども当時の私は冷静さを失っており、それまで費やしてきた時間と労力に

対する現状をただただ嘆いていた。そして失意の中地獄のセンター特訓が始まった。

 

 目標はとにかくセンター数学・理科の点数を上げ、二次試験の足切りを食らわ

ないことだった。(こんな目標設定をしている時点で東大受験など絵に 描いた

餅だ)とにかく過去問を1月の頭まで一心不乱に解き続けたが、点数は全く上が

らなかった。上がるどころか数学はいつやっても四割、理科は三割が限界だった。

それまで頭の中で描いていた東大受験は一瞬にして消え、目の前が真っ暗になった。

何回やっても身に付かない物理、興味が無い故に忘れてしまう有機化学の知識…

全くもって自業自得だが私はストレスに耐えられなくなり、1月のある日、

一切の勉強を放棄した。私は何にもつながらない努力を続けることに耐えられなかった。

 

 朝から漫画を読み耽り、映画を楽しんだ。当然ながらいくら遊んでも充実感を

得られることは決して無かった。今思えば坂爪先生に相談しに行けば良かったのだが、

当時はそんなことを思いつく余裕すらなかった。まさに地獄だった。

 そんな廃人状態でセンター試験当日を迎えた。当然結果は足切りかつ惨敗だった。

けれどもセンター試験から解放されたので少し気が楽になれて逆に良かった。

と同時に浪人することがほぼ確定した。

 

 センター試験後も勉強が手につかず近所を徘徊していると、携帯が鳴った。

出てみると母親からで、「高井戸で46年受験指導してる知る人ぞ知る塾の先生を

紹介してもらったから、話だけでも聞いてもらいに行きましょう」ということだった。

それが後に坂爪先生とともに、浪人の1年間お世話になるW先生とW塾との出会いだった。

 

 その日にW塾へ行き、同塾の代表のW先生と面談した。どんな人なのかと

最初は緊張してビビっていたが、温かい目をした包容力溢れる優しいおばあちゃんだった。

今までの経緯を全て聞いてもらい色々話しあった上、今年の受験は諦め今から来年に向けて

準備を始めるということで、翌日からW塾に 通わせてもらえることになった。

忘れもしない1月25日。この直前期中の直前期に私は新しい塾に入った。

 

 W塾は普通の塾と異なり、W先生のご自宅が学び舎である。生徒は小学生から浪人生

(中には就職浪人)まで幅広かった。W先生は受験生全体の指導と小中学生の英語を

主に教えていた。数学はW塾の卒業生でもあるO先生という人が担当し、

残りの科目はそれぞれW塾の卒業生の大学生、院生がバイトで来ていた。

授業は一コマ四時間。先生一人に対して生徒は四、五人で、

先生の隣に座ってそれぞれの勉強(科目は同じ)を進め、

質問があれば先生 に聞くというスタイルだった。

そこで飼われている犬や猫に囲まれながら、

生徒たち(特に受験生)は自分の課題が終わるまで23時までだろうと、

0 時までだろうと机にしがみついて必死に勉強していた。

まるで坂爪先生に貸してもらった福澤諭吉の『福翁自伝』に出てくる、

適塾のような印象を受けたのを今でも覚えている。

当然ながら最初はカルチャーショックの連続だった。

 

 今年の受験は諦めて今から来年に向けて準備するということで、

私は理科に見切りをつけ文転することになった。

坂爪先生に事情を伝えると先生は自らW先生に会いにきてくれ

色々と情報交換などをしてくださった。

 文転したということで坂爪先生は歴史の勉強の仕方を教えて下さった。

文転後も続けた数学にいたっては先生自ら『白チャート』を買い、

「わからなくなったところから一緒に勉強しよう。」と、

フィロソフィアで数学勉強会を開いて くださったこともあった。

環境が変わり情緒不安定だったこの頃の私にとって、

坂爪先生の存在がどれだけ精神安定剤となっていたか分からない。

加えて私が少しでも知的好奇心をもって勉強できるようにと、

立花隆の本など面白い書籍をたくさんお貸ししてくれた。

2013年の1・2・3月はフィロ ソフィアとW塾のダブルスクールで勉強を再開した。

 

 四月に入りW先生と坂爪先生の指示もあって、

私は駿台の東大コースに前期だけ通うことになった。

駿台の授業は面白く友達もでき、最初の一ヶ月こそ楽しかったがその後が大変だった。

駿台とW塾とフィロソフィアのトリプルスクールで首が回らなくなり、

消化不良を起こしてしまったのだ。

授業の予習復習をしようにも駿台が終わったらW塾に入り、

そこで渡される膨大な量のプリントをやらねばならなかった。

そのため駿台の予習復習にはほとんど時間をかけられず、

授業にもついていけなくなった。

正直な所フィロソフィアのプリントも授業の直前に見直す程度しかできなかった週もあった。

 

 今振り返るとこの時期に首が回らなくなるほど勉強ができて本当に良かったと思うし、

合格に必要不可欠な時期だったとさえ感じる。

しかし当時はなぜW先生はこうなるとわかっていながら駿台に行けと指示したのかが疑問だった。

前期に受けた模試の結果が悪かったのもこの消化不良のせいだと感じ ていた。

不安や焦りが再び蘇り、負のスパイラルに陥り始めていた。

そんな中坂爪先生から頂くメールは何よりの励みになった。

「成績が出るまでは辛 いけれども結果が出れば勉強が楽しくて仕方なくなります。」

「誓一郎君には本物の教養人になって欲しい」などと心温まる文章を読み、

焦る気持ちを 抑え必死にくらいついて勉強した。

 

 浪人初めての夏が来た。夏は受験生にとって最も重要な時期であり、

ここでどれだけ格闘したかが秋冬の実力を決める。

私は8月1日から21日までをW先生のご実家の岩手で過ごした。

W塾では夏は岩手で勉強合宿をするのが恒例で、私もフル参加した。

 千本ノックのような勉強合宿だった。1日の主な流れは六時起床の後

ラジオ体操・朝食を済ませ、宿舎(W先生のご実家)から別荘と呼ばれる建物へ

車で移動し、七時から勉強開始である。

受験生は自分の課題が終わるまでひたすら机にかじりついていた。

おかげで皆空腹に耐えながら毎晩十時ぐらい に宿舎へ戻る車に乗るのが普通であった。

夕食が済んでも宿舎に机と椅子が用意されており、また寝るまで勉強を続けていた。

はっきり言って、狂気を 感じた。辛かったが岩手の自然に囲まれ、

毎日三陸の美味しい料理を食べさせてもらう中勉強できた私は幸せな浪人生だったと、

合宿が終わってから思 えた。加えて合宿期間中に私の誕生日を先生方、

生徒全員に祝ってもらえたことは大変嬉しかった。

お祝いの最中普段厳しい数学の先生が見せた少年のような笑顔を、

私は生涯忘れることができないだろう。

 

 夏が終わり自分ではそろそろ結果が出てもおかしくないと思っていたが、

なかなかそうはいかなかった。夏までこれだけ勉強したのになぜだ!という思いと、

まだあと四ヶ月もこの辛い勉強が待っているのかという疲労感がどんどん膨らんでいった。

十、十一月は浪人の中で最も辛い時期だったと思う。

 

 そんな中唯一の楽しみが他ならぬフィロソフィアの授業だった。

現代文を読むのがそもそも面白かったし、漢文を音読するのも好きだった。

(というより高校時代にフィロソフィアに通い、季節講習を大量に受講するように

なって好きになった)坂爪先生はいつも必ず補足知識や背景にある思想・哲学を

教えて下さる。私はそれを聞くのが楽しみだった。

W塾がただエンジンを全開にして突っ走る勉強をする空間ならば、

フィロソフィアは知的好奇心という名のガソリンを注入してくれる場所だった。

 思えば今私が文化や歴史に興味をもち読書が好きになったのも、

坂爪先生が時間や労力を惜しまずに私たち生徒に学問の楽しさ、

面白さを伝えてくださったおかげである。

 

 十一月の終わり頃に私は志望校を慶應と定め、それらの個別の対策を練る事になった。

慶應の中でも総合政策、環境情報学部があるSFC(湘南藤沢 キャンパス)の入試では、

ハイレベルな小論文が課せられており本来ならば1年かけて対策する予定だったが

思うように計画がすすんでいなかった。そ のため秋から坂爪先生との小論特訓が始まった。

 

 私は文章を書くのは好きだったが問題文を読み、出題者の意図に正確に答えるのが

苦手だった。これは小論文では致命的な欠点であり坂爪先生に何度もご指導を受けた。

加えて私は資料の読み取り、構想に相当の時間がかかり、制限時間で終わらないどころか

書けないで終わることがほとんどだった。 それでも坂爪先生がなんとか私でも書けそうな

テーマを探してくださったおかげで、書き続けることができた。

どうしても時間がない時は、夜に西荻窪 のマクドナルドで添削をしてもらったこともあった。

とにかく坂爪先生の全力のサポートのおかげでなんとか人並みに書けるようになり、二月を迎えた。

 

 私は計14校(早慶上智、立教中央明治法政)を受け、結果から言うと4校の合格を頂いた。

なぜ14校も受けたのかというと、W先生が「あんたは 浪人生といっても実際は現役生みたいなもの

だから最後まで伸びる。だからたくさん受けなさい。」という指示があったからだった。

28日しかない二 月に14回(つまり二日に一回)試験を受けねばならぬと知った時は、

最初こそ乗り気でなかったが途中から試験(特に数学)を受けるのが楽しくなってきたし、

試験そのものに慣れた。そのおかげで第一志望の慶應の日(経済、総合政策、環境情報学部)は

ほとんど緊張せずに受験できたと思う。

 

 試験に関して印象的なのは環境情報の小論文の二時間だ。

慶應の経済の感触はイマイチで、かつ総合政策の英語で失敗してしまった私は、

「やっぱり 慶應なんて縁がなかった」とひどく落ち込んだ状態で環境情報の試験に臨んだ。

というのも私は時間の関係で環境情報の過去問(英語と小論文両方)を

一度も解いたことがなかったからだった。準備0と言って良かった。

それゆえに環境情報の合格はほぼあり得ないと思っていた。

環境情報の小論文の テーマはIT関連が多く、その分野に非常に疎い私にとっては

それが出たらアウトだった。

ところが私の年は「環境問題」がテーマで、試験用紙をめ くってそれを見た瞬間

私は「イケる、今から二時間、絶対書いてやる!」と意気込み、

一度も止まる事なく一気に書き上げた。

坂爪先生に言われた通り 出題者の意図を正確に汲み取ることと構成にだけは気をつけた。

 

 三月末。試験が終わり合格発表を待つ悶々とした日々が続いていた。

といっても実は上智大学の文学部の合格をすでに頂いており、

それだけでも爆発するほど嬉しかったし、一応安心はしていた。

しかし残念ながら慶應の経済には落ちてしまい、どうしても慶應に行きたかった私は、

残されたSFCの発表日までは悶々とせざるを得なかった。

「どんな結果でも自分に良いように考える」と腹を決めて、いよいよその日を迎えた。

 

 発表日当日10:00。慶應のホームページに合否確認のリンクが貼られた。

その日は家族も気を使ってくれて外出しており、家には私一人だった。

居間で腕組みをして神妙にしていた私は覚悟を決めてパソコンの前に立ち、

受験番号と生年月日を入力した。

一度目を閉じて、あの地獄の理系時代からの1年を思い出していた。

W先生との出会い、しんどかったトリプルスクール、千本ノックの岩手合宿、

辛くて塾をサボったこともあった秋、どこまで も付き合ってくれた坂爪先生との小論特訓。

決して完璧な1年ではなかったけれど、確かにあった1年というものを噛み締めた。

腹が据わり、私は静か にエンターキーを押した。

 

 総合政策学部 不合格

 

私は一気に追いつめられた。

仕方ない、次で最後だと思い、環境情報の画面に移り

もう一度だけ腹を据えて、エンターキーを押した。

 

 環境情報学部 合格

 

 私は心底ほっとした。喜びももちろんあったが安堵の方が勝った。

すぐに坂爪先生とW先生に連絡した。お二人とも私と同じように喜んでくださった。

自分で合格を知ったときよりもその声を聞いた時の方が嬉しかった。

絶望の理系時代から1年、たくさんの人に支えられて私の受験は終わった。

  

 合格不合格の以前に私が1年間必死に頑張れたのは坂爪先生とW先生、

そしてW塾のスタッフの先生方のおかげである。

特に坂爪先生のきめ細やかかつ長時間の小論文対策がなかったら、

私は環境情報に通ることはなかった。本当にありがとうございました。

 加えて、自分の知的好奇心を目覚めさせてくれた坂爪先生とフィロソフィアと

の出会いは私の一生の財産である。坂爪先生は生徒が1のことを話しかけてもそ

れを10にして返してくださる先生だ。だからフィロソフィアの生徒達には

授業の合間を見つけて積極的に先生に話しかけていって欲しい。

決して勉強関係のことでなくてもよい。疑問におもっていることや発見したことを

素直に言えば先生は必ず考えるヒントを与えてくれるはずだ。

そのヒン トの積み重ねが必ず自分の興味や関心の芽を育んでくれるだろう。

何でも答えてくれる先生が身近にいるという恵まれた環境を生かして、日々勉強してほしい。

 

最後に受験生に向けて三つだけ。

 

一つは私のように道を誤り自分で自分の首を絞めないためにも、

常に自分と向き合い本音の自分をさらけだす努力をしてほしい。

その上で坂爪先生やご両親と進路について真剣に話し合えば、自分の道が見えてくると思う。

直前期の受験生にしても、少しでも今の道に疑 問があるならば立ち止まってみて全然良いと思う。

その時間をケチってがむしゃらに走るよりも、

一度確認した上で走りだした方がより前に進めるはず だと私は思う。

 

 二つ目は、学問に終わりはないけれど受験には限りがあるということだ。

受験は辛いことが多いが試験日という終わりがある。

だから辛い、死んでしまいたいと変に悲観したり絶望したりせずに、

試験日までにいかに穴を埋めるかだと開き直って日々ノルマをこなして欲しい。

 

 三つ目は親と先生に毎日感謝することだ。

恥ずかしいが私は浪人時代寝る前に毎日手を合わせて、

あらゆるものに感謝の祈りを捧げていた。

よく受験生、浪人生は頑張っている自分を理想化して俺私はエラいと勘違いするが

(かくいう自分もそうだった)、とんでもない。

親の経済的援助があって初め て受験勉強ができ、その後も大学へ行かせてもらえるのだ。

 お金を払っているとはいえ、先生に教えてもらっている最中も

「あぁ、ありがたい」という気持ちを忘れてはだめだ。

レベルの高い大学に合格している人ほどそういう態度で先生に接している人が多い。

これはよく言われていることだし、私の友人たちをみてもこの話は当てはまる。

 

みなさんの受験が納得がいく形で終えられることを心より祈っています。

 

                     (2014年卒業 慶應義塾大学環境情報学部1年生 樋口誓一郎)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年12月1日 22時14分

保護者の声(中1・小3のお母様から)

長男が小5の時、アメリカから帰国してすぐに大手塾に行かせていたのですが、作文対策をしてくださる塾がなくて困っている時に、フィロソフィアを知り、中学受験までの1年ほど通わせていただきました。

通い始めた頃は、助詞の使い方、語彙力のなさで苦しんでいましたが、少しずつ作文が書けるようになりました。

国語はすぐに結果が出にくい教科なので焦った時期もありますが、坂爪先生の冷静な指導の下で良い結果が得られたと思っております。

今は次男が通っておりますが、気長にみていこうと思っております。
 

         (2014年在籍、小学3年生のお母様から)

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月21日 15時49分

保護者の声(小学5年生・小学3年生のお母様から)

うちは、5年生と3年生の男の子を通わせています

兄がとても国語が苦手で、特に文章を読むのが苦手で、どうしようかと悩んでいた時に、たまたまポストに入っていたチラシを拝見し、すぐに問い合わせして、通いはじめました。

兄が先生を大好きになり楽しく通い始め、段々国語を嫌にならなくなり、作文がすらすら書けるようになりました。

今では、3年生の弟と、一緒に行っています。

国語が苦手だとこれから一番困ると思い、この教室で出会えて、また先生に出会えて、感謝しています!!

これからも通わせて行きたいと思っています!!
 

     (2014年在籍、小学5年生・小学3年生のお母様)
 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 18時47分

合格体験記(東京大学文科Ⅲ類へ進学)

怠け者の僕が国語教室へ通って東大に合格するまで

第一章 怠け者でも東大に入れる

 僕は勉強しはじめるまでが時間がかかりました。特に現役の時はひどかったです。やるぞやるぞと思いつつ、真剣にはじめたのは世界史が7月から、英語が8月から、数学は12月から、日本史にいたってはやりませんでした。もちろん落ちました。浪人時代も5、6月はそこそこ真剣だったものの、受験の天王山などといわれる7、8月は英作文を書いてたこと以外は無駄に過ごし、10月からまたエンジンがかかった感じでした。本当に真剣だったのは直前2週間だけかもしれません。そんな僕から言わせて貰えば、(直前以外は)勉強に狂う必要はないと思います。狂える人は狂っていいと思いますが、僕にはできなかったです。息抜きをしながら気長にやりましょう。目標を忘れていなければ、しばらく遊んだ後には勉強したくなるはずです。やれる時にやりましょう。

第二章 東大に入る勉強法

 僕の勉強態度については上で書いたので、ここでは各教科の勉強について書きたいと思います。地歴については、僕は日本史世界史選択だったので、この2教科についてだけ書きます。  

 <英語>
 英語は正直苦労しました。今でも何をやればいいのかわかってないように思います。長文を毎日読むのも三回くらい始めたもののすべて半月ほどで挫折しました。でも、それが無駄だったということではないです。他の教科でもいえることですが、何をすればいいのか分からなかったら、悩むのをやめてとりあえず手近にあるものでも何でもいいのでやるべきです。そこから弱点が見つかって、ということもあるはずです。英語の話に戻ると、僕は英作文が大事だと思います。単に配点が高いからというわけではなく、英語が苦手な僕にとっては文法をやり直す機会になり、辞書や単語帳を見返す機会になったからです。基礎的なことでもしっかりした知識が無ければ作文はできないからです。というわけで英文法が全然身についてないという人には英作文を早めにやってみることをオススメします。国語教室では、坂爪先生の友人の優秀な英作文の先生(オックスフォード大学修士課程修了)も紹介してくれて、非常に助かりました。基本的な文法事項が身についていて、単語も結構覚えてるという人には僕が勧められることはないです。せいぜい過去問をいっぱいやって形式になれ、時間内に解き終わるようにしておこうというくらいでしょうか。一応試験の形式に触れておくと、全5問で、要約・整除、英作文、リスニング、文法・和訳、長文です。解く順番は好みですが、参考までに言っておくと僕は英作文→要約→(強制で)リスニング→文法・和訳→整除→長文でした。長文はだいたい15分で解いていました。解く順番については周りの人にもいろいろ聞いて参考にするといいでしょう。

<数学>
 数学も苦手教科でした。浪人時代の駿台の授業でようやく基礎を学んだくらいひどかったです。特にベクトルと積分は大嫌いでした。ただ、確率が好きだったのでそこは助けになりました。東大の数学では積分、確率(+数列)、整数問題などがでやすいように思いました。ただし、傾向についても自分で過去問をいくらかやってみて自分で分析することをオススメします。その上でよく出る分野をしっかり勉強していけば自信を持てるのではないでしょうか。参考書は『大学への数学 1対1対応の演習 数学Ⅰ』及びそのシリーズ(A、Ⅱ、B)をオススメします。むしろこれだけでいいと思います。問題を見ただけで解放が浮かぶようになるまでやるとなおいいです。

<国語>
 いよいよ国語です。といっても自分では特に何もやっていませんでした。現代文は坂爪先生と問題を解いて読解していたくらいで、古漢は模試前に文法を見返せばいい方でした。でも正直、東大の古漢は簡単なので、基礎的な語と文法が適当にでも身についてれば何とかなっちゃいます。一回しっかり文法をやればあとは試験前まで放置でいいと思います。現代文は、一人では勉強しにくいので、国語教室のような少人数制の塾で丁寧に添削してもらうのが一番良いと思います。自分の解答に何が足りないのかは、他人の目を通じてでないとわからないからです。国語教室では、十年分の東大の過去問に取り組み、一題ずつ徹底的に考えさせられました。もし一人で国語の勉強をするのなら、問題を解いて、分からない問いがあったら各予備校などの答えを参照し、解答の根拠を探す、あるいはこの解答はおかしいとケチを付けてみたりするといいとおもいます。このとき二つ以上の予備校等の解答があるといいでしょう。オススメは河合塾です。解答が正確な(気がする)上に河合塾のホームページで手に入ります。もちろんタダです。

<日本史>
 日本史は古代、中世、近世、近代から一問ずつでますが、近代を除き細かい歴史用語や人名、年号はほとんど必要ありません。しかしその代わりに、少々特殊なテーマや、歴史の流れや背景を示す用語を覚える必要があります。これらは教科書にもたいてい載っていますが、東大の形式に合うようにそれらの情報をうまく抜く出すことは難しいので、自信がなければ塾に行くべきでしょう。日本史のもう一つの特徴は、受験生が絶対に知らないような事実や視点から答えさせるために文章が与えられることが多いということです。1年で2問ほど、少なくとも1問は出るといっていいでしょう(ただし、近代ではあまり出ません)。このタイプの問題は事前の知識があまりいらないという点でとてもおいしいです。与えられた情報をうまくまとめつつ、必要と思われる単語を適当にたして答案にまとめてやれば高得点が狙えます。つまり、日本史は近代をしっかりやっておけば後の範囲は「せっかく勉強したのに出なかった・・・でもできたからいいか」となることが多いです(だから勉強しなくてもいい、というわけではありませんが)。そして近代についてですが、これは少々つらいです。基本的な事件の年号もある程度把握しなくてはなりませんし(グラフや表の読解に必要であることが多い)、教科書に載っているのか疑わしい知識まで求められることもあります(大日本帝国憲法の構造や経済に関しての問題など)。教科書に載っていてもそれをまとめなくては役に立たないものも多いです(一例としては労働運動史や紡績業・製糸業史)。過去問をチェックして昔出たテーマや自分で予想したテーマについてまとめる作業が必要でしょう。それがめんどうであればいっそのこと塾に行くのもいいでしょう。学校の授業がしっかりしていればもちろんそれで構いませんが。

<世界史>
 世界史は体系的な知識と細かい知識の両方が必要です。体系的な知識を持つということは、世界史を世界の歴史としてとらえること、地域史の寄せ集めとしてでは無く、相互に関連を持つ存在として世界史の全体像を自分の中に持つということです。これははじめは難しいと思いますが、半年から一年しっかり勉強すれば自然に身についてくると思います。近代に関して言えば、イギリス史をまとめるとそれがそのまま世界史になるように思われました。オススメします。細かい知識については、世界史では単語を聞いてくる問題も必ずでます。ここではみんなが答えられる問題を落とさない程度の力は必須です。点の底上げにもなるので、教科書でそこそこの扱いを受けている用語は書けるようにしておきましょう。センター用の勉強と重なることも多いです。また、短い論述でも知識が聞かれているのは間違いないでしょう。同年代、同地域の事件の関連性などはおさえておきましょう。小さなテーマを作って自分でまとめておくのもいいです。

第三章 東大受験と国語の勉強

  国語についてのイメージはどんなものでしょうか。普通は「答えは書いたけどあってるのかあってないのかわからない」「何点取れるか読めない」「運次第」といったものだと思います。確かに、東大受験において得点計算が一番しづらいのは国語といっていいと思います。暗記を行えば得点が伸び、大体何点取れるかも分かる地歴や、自分の実力が分かりやすい英語や数学と違って国語は何点取れるかが予想しづらい教科です。しかし逆に言えば、国語で自分が何点取れるか予想が付けば他の科目で何点取ればいいのかもはっきりしてきます。これは、「ギリギリで受かろう」と勉強している時には大きな助けになります。「国語で~点取れるから数学は~点でいい。じゃあこの分野は捨てよう。」といった具合に、効率のよい勉強ができるからです。しかもその国語の点が高ければ、英語や数学が苦手でもそれを補うことができます。僕は英数どちらも得意とはいえませんでしたが、国語のおかげで自信を持って受験することができました。国語について自分の実力をしっかり把握すること、そして国語で高得点を狙えるようにすること、これらは東大に受かる可能性を大きく上げてくれるのです。

第四章 国語教室での思い出

 僕は国語を解くときに基本的な接続詞や指示語の関係を見落としがちな癖があったのですが、坂爪先生は僕が見落としていると感じた時には毎回ちゃんと注意してくれたので助かりました。受験前最後の授業ではやりがちだったミスをリストアップして、試験直前に見られるようにもしました。そのおかげで受験の時は休み時間にそれを見返し、落ち着いて解答できました。解答に関して意見が合わない時に時間外まで熱心に議論したこともいい思い出です。そのような議論の中で自分とは異なる視点の置き方や根拠の置き方も知ることができました。国語は、大教室で授業を聞いてもなんだか実感が無いまま終わってしまいがちだったので、この教室にこれたことは本当によかったと思っています。また、国語以外の教科も時々見てくれたことは地味ですが、よかったと思います。サボっているのがばれるので勉強する気になりました。国語教室では他にも勉強についての悩みも聞いてもらったりと親身に世話してもらいました。国語の力は、受験においてはもちろん、大学に入ってからも必要なものです。この文を読んで国語教室に通いたいと思う人が一人でも増えてくれれば幸いです。

                  (S君 2008年東京大学文科Ⅲ類へ進学)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 02時34分

保護者の声(中学3年生のお母様から)

中3の息子は野球少年です。

アタマの中は、野球しかありません。

フィロソフィア国語教室には、中2の夏から入りました。

その頃は、国語が特にできませんでした。

学習態度は良いので成績は'3'でしたが、実質'2'です。

初めは親が少々教えました。他教科は少し分かっても、国語だけは無理でした。

そこで、国語専門の塾で、できれば文学を専門に勉強された先生がいいなと思い、探しました。

サイトを拝見した時、東大その他難関を目指す方々の塾だと勘違いしました。

が、指導内容が分かりやすかったので、思い切って問い合わせたところ、息子のような者でも全然OKでした。

初めて参加した時、国語がはじめてわかった、と晴れた顔で帰宅しました。

成績は、次の学期ギリギリ4をいただき、今は安定して4です。

国語が上がると、他教科も上がりました。

小学生から通わせたかったです。

現在は月曜日の「作文・精読クラス」に通いながら、土曜日にも寺子屋教室で工学部の先生に理数を習ってます。

寺子屋は学校の授業に完全対応してくれます。

都立入試まで残り4ヶ月。

期末テストは最後の1回、そして入試、頑張ります。

                         (2014年在籍 中学3年生のお母様)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 02時27分

合格体験記(一橋大学商学部へ進学)

 こんにちは、攻玉社高校出身の石濱と言います。まず、自己紹介から。

 ● 氏名:石濱征太朗

 ● 合格大学: 一橋大学商学部(推薦入試)

          早稲田大学政治経済学部

          慶応義塾大学経済学部

          早稲田大学国際教養学部

          慶応義塾大学商学部

          中央大学法学部(センター利用)

          中央大学経済学部(センター利用)

          明治大学政治経済学部(センター利用)

 ● フィロソフィアで受講した授業:

  中1から中3にかけて上野毛教室に通う。

  高2からは杉並に通い、高2は大学受験標準クラス、高3は難関大受験クラスに在籍した。

 ● その他の塾: 

  高校時代に、東進ハイスクール三軒茶屋校、東進東大特進コースに通った。

  ⑴始めに

   この合格体験記を書くに当たり、まず一橋大学に無事合格出来、嬉しく思うと同時に、今まで支えてくださった坂爪先生に感謝したいと思います。自分は、帰国子女だったので、国語(いや、日本語)が苦手でした。文章を読んでも、全くしっくりこないし、相手の話とかも半分くらいしか理解できませんでした。中学生の頃からこの国語教室に通っているのですが、先生の豊富な知識と鋭い洞察に圧倒され、国語ができるようになりたいという強い動機が生まれました。無事に一橋に進学できたのはひとえに先生のお陰だと思います。本当にありがとうございました。

   自分は東大志望でしたが、センターでしくじり(748/900,ボーダーから5点ビハインド)、本当に東大が自分にとって良いのかを考えた結果、一橋大学の推薦入試を受験することにしました。ですが、東大・早慶合格に向けて勉強してきたのは事実です。左記の大学を受験されるのを検討される方は特に読んで下されば、と思います。

   では、教科別にお勧めの参考書を紹介しながら、自分の勉強法を見て行きたいと思います。尚、凡例を以下に記しておきます。

 ⑵教科別勉強法

   1.書籍名(出版社) / 高2(←推奨実施学年) / 1~2ヶ月(←推奨実施期間)

   ①英語

   自己紹介のとおり、自分は帰国子女であったため、あまり英語について有効なアドバイスはできない気がします。ただ、いくら帰国でも学校で出された授業の課題はもちろんのこと、参考書、塾等を利用しました。ただ、注意してもらいたいのは、学校で教わる基礎事項が大事ですので、基礎が抜けているという自覚症状がある場合はそちらを優先させてください。他の教科でも同様です。一例を以下に挙げておきます。

   1.シス単(駿台文庫) /特になし/3ヶ月

   短文で個人的には覚えやすかった。繰り返し暗唱すること。直前までやった。

   2.頻出英文法・語法問題1000/高2~/1~1.5ヶ月

   英文法の基礎が定着してからやることを推奨します。なかなか良くまとまっている。繰り返しやってパターンを覚えるべし。覚えると、英作文にお けるミスも減らせる。

   3.頻出英熟語1000/高2(自分は高3の時にやった、早めにやりましょう)/1~1.5ヶ月

   英熟語は厄介です。知らないと出来ないので、早めに対策をしてしまいましょう。一気に覚えれば、こっちのもんです。

   4.必修英語構文(駿台文庫)/高2~/2~3週間

   英文がいつもあり、実際の入試問題を材料にしています。学校の課題ですべて和訳しました。構文把握が難しいので、いきなりやるのではなく、 慣れてきてから取り掛かることをお勧めします。これをやり切ったら、和訳で相当の自信がつくと思います。

   5.減点されない英作文(学研)/高2/1~1.5ヶ月

   東大はもちろんのこと、早慶だと政経、経済学部でも主題されます。対策は必須ですが、そのとっかかりなる参考書です。できれば、先生に添削 してもらうと理想的です。

   6.英文解釈の技術100・基礎(桐原)/高2/2~3ヶ月

   和訳ができるか、正確な読解が出来るか、が英語上達の鍵だと思います。是非、全部和訳してみましょう。

   7.山口英文法講義の実況中継(語学春秋社)/高1/2~3ヶ月

   ノートにまとめました。解説がわかりやすくてお勧めします。

   8.山口英文法講義の実況中継・問題演習(語学春秋社)/高1/2~3ヶ月

   問題演習は文法問題制覇において必須です。場数を踏みましょう。

   9.減点されない英文解釈(学研)/高2/1~1.5ヶ月

   コンパクトにまとまっています。正解だけでなく、間違い例も掲載されており、自分がどういう間違いを冒したかを確認するのに有効です。

   10.リンガ・メタリカ(Z会)/特になし/特になし

   読みものにどうぞ。面白かった。

   11.各種大学過去問(早慶・国公立大学中心)/高3/特になし

   やりましょう。

   12.東大の英語の過去問/高3/特になし

   英作文や要約が出題される大学お受験をお考えの方はやっておいても損はないと思います。特に、早稲田大学国際教養学部を受験される場  合は要約があるので、せめて東大の要約問題はやってください。

  ②国語

   国語は苦手意識があったので、それを潰すよう努力しました。特に古典があまり好きでなく、最後まで苦しみました。でも、結果的に早稲田の国際教養で得点源になり、やっておいてよかったと思っています。

   古文・漢文の学習において大事なことして、まず基礎事項をしっかりと固める、ということが挙げられます。その際、電車で通学する時間などを有効活用して隙間時間お中で詰め込むと効率が上がります。また、古文では特に大事なのですが、やはり文法事項をしっかり固めて覚えるべきです。あとは、場数を踏んで問題演習をやりましょう。量が大事ですし、自分は結果としてこれ以外に有効な学習法を見出せませんでした。また、折角国語教室に通っているのですから、利用してください。自分は先生によく質問したりしました。また、直接添削をしてもらえることも大きな魅力です。

   現代文は、学習する上で難しい科目だと思います。同じ文章が出題されることはまずないし、テクニックも特にあるわけではありません。ただ、意識として小手先で解くおではなく、意味をしっかり把握し理解しよう、という姿勢が大事です。添削を通して、この書き方で何がいけないのかを客観的に捉えようとしてください。

  こんな偉そうな文面で国語の学習方法について書いているのも恐縮です。何と言っても、折角フィロソフィア国語教室に通っていらっしゃる訳ですから、是非坂爪先生に相談とかをしてください。自分もわからなくなった時、よくお尋ねしましたし、坂爪先生なら国語以外の教科に関してもお答えできると思います。

   参考までにやった参考書を記しておきます(順に現代文、古文、漢文)。

   1.頻出度漢字(桐原)/高2~/特になし

   漢字は現代文の要です。語彙力のあるなしで文章を読解できるか否か大きく左右されます。やり通しましょう。

   2.大学入試受かる漢字・用語(学研)/高3/1~1.5ヶ月

   この練習帳のいいところは実際の入試問題を掲載し、どういう風に漢字は出題されるかを教えてくれることだと思います。漢字は、ただ形そのも のを覚えればいいわけではありません。きちんと意味を理解し、運用できることがポイントです。その点で学習するに当たり、この参考書がいいと 思います。ただ、結構難しいと思うので(語彙的に)、1.をやり通してからまだ余裕があるなら、やってみてもいいと思います。

   3.現代文キーワード読解(Z会)/高3/1~1.5ヶ月

   自信を持って言い切れないのですが、現代文では特によく出題されるテーマのパターンがある気がします。そうした様々なパターンにうまく対応できるようになるためにも、やはり本書を読んでおくことをおすすめします。

   4.頻出現代文重要語700(桐原)/高3/1~1.5ヶ月

   現代文キーワード読解(z会)で取り上がられなかった語句を補完する形で利用しました。語句の意味をしっかり把握しておくと、記述式とかで困  ることはなくなるでしょう。

   5.ことばはチカラダ!(河合)/高3/1ヶ月

   2,3を読む前に、これを読んでおくと尚更良いと思う。 

   6.入試現代文へのアクセス&同発展編(河合)/高2/1~1.5ヶ月(各々)

   語句の意味やキーワード、詳しい解説が載っている。しかも、アドバイスまでついている。簡単だとは思うが、これで現代文の基礎は仕上がると 思う。

   7.ダイヤグラム・入試現代文(基礎・標準)(桐原)/高3/2~3ヶ月

   図解になっていてわかりやすい。どうしてこの答えが導き出されるのかが明確にわかる。

   8.現代文のトレーニング・小説編、同必修編(Z会)/高3/2~3ヶ月(各々)

   7とは違い、図で書かれているわけではなく、言葉で根拠が説明されている。自分は国語が苦手であるため、ノートにまとめたりしました。7,8に関 しては、向き・不向きがあると思うので、どちらかやれば良いのではないでしょうか。

   9.古典単語フォーミュラ600(東進)/特になし/2~3ヶ月

   古文単語は、古文の要です。絶対に避けては通れません。単語を覚えるに当たり、学習方法は色々あると思います。文章でわからなかった単  語をピックアップしてつまみ食いする形で徐々に覚えていく、というのもありだとは思います。ただし、この方法だと必須単語が抜けてしまう可能  性が残りますし、何よりも体系的ではないため、効率的ではない気がします。こういう単語があるんだ、これは覚えておかなくては、という一種の 目安として持っておくのはいいのではないでしょうか。

   10.古文上達(Z会)/高2/2~3ヶ月

   上記に書いた通り、古文が苦手だったため、あまり乗り気にはなれませんでした。古文は、難しいと思います。昔の言葉ですし、省略も多い      し…。でも、必ずできるようになる日が来ると信じて、やりましょう。辛抱強く、やりましょう。

   11.中堅私大古文演習(河合)/高3/2~3ヶ月

   中堅私大だから、大したことないのでは、と思う方、その認識は間違っています。簡単な文章も掲載されてはいるのですが、敬語をかなり上手に 駆使出来るようにならないとできないような文章もあります。一度、手にとってみてください。

   12.マドンナ古文常識217(学研)/高3/1~1.5ヶ月

    個人的には読んでいて面白かったです。常識を知らないと、読めないのが古文だと思います。特に、早稲田大学受験者は読んでおいてくださ   い。

   13.古文文法問題演習(河合)/高3/1~1.5ヶ月

    文法で忘れたところを総ざらいするのに有効でした。

   14.漢文早覚え速答法(学研)/高2/1~1.5ヶ月

    漢文は覚えればすぐできるようになり、点数に直結しやすい科目だと思います。だから、これをきっかけに句型とかを一気呵成で覚えてしまい   ましょう。

   15漢文のやまのやま(学研)/高2/1~1.5ヶ月

   14と合わせてやれば、完璧です。

   16.漢文道場(z会)/高2/1~2ヶ月

   解説が若干薄く、他にももっと良いのがあるかもしれません。とりあえず、これをやりました。

 ③数学

   数学もあまり得意ではなく、苦労しました。量をこなすことにしました。しかし、漫然と解いたところで何の効果もありません。どの問題にも通底する公式や背景知識があるはずです。そうした広い視野を備えた上で解くことが重要です。すなわち、パターンを覚えることです。自分が使った参考書等は以下の通りです。

   1.チャート式(色は青)(数研出版)/高校/何遍も

   パターンを覚えるのに有効なのは、本書だと思います。例題と練習問題をあわせてやれば、怖いもの無しです。自分は辞書のように、分からな い分野があったら立ち戻るようにして使っていました。解説を熟読して行くうちい分かってきます。

   2.スタンダード演習(学校頒布)(数研出版)/高2/6ヶ月

   学校で配られた問題集。繰り返し解き、分からない分野を潰していきました。例えば、確率が苦手なら、その部分をよくやるようにしました。

   3.坂田アキラの数列等(中経出版)/高2~/1~2ヶ月

    苦手分野がある場合、チャートをいくら読んでも全然ピンと来ない場合があります。そうした時にピッタリなのがこうした弱点補強シリーズだと思 います。他にも細野真宏の○○シリーズも利用しました。

   4.短期集中 インテンシブ10 整数(Z会)/高3/2~3ヶ月

   東京出版とかでも整数関連の書籍は出版されていますが、個人的にはこれ一冊でいけると思います。他の書籍だとあまりに高度であるため、  なかなか理解しづらい部分も多いのです。その点でこ参考書は凄いと思います。廃版になっているので探すのに苦労するかもしれません。

   5.安田享が選ぶセンスを磨く良問54数学1・A(旺文社)/高2/3~4ヶ月

   これはやっておいて損はないと思います。ただ、難しい問題も含まれてはいるので、そうした問題に関しては解説を読む等柔軟な対応をお願い したいです。

   6.東大数学で一点でも多く取る方法(東京出版)/高3/1~2ヶ月

   赤本とかで25か年もありますが、こっちお方が解説とかも親切なのでお勧めします。ただ、問題数が少ないのが難点です。

 ④社会(日本史・地理)

   社会科目とかで一つだけ言わせて下さるなら、それはこの科目に関しては塾とかに通わないと習熟が難しいので是非通って貰いたい、ということです。少なくとも、添削はしてもらってください。英語や数学に多くの時間が費やされる中で、社会科目も効率よく上げて行くためには添削は不可欠だと思います。

   1.教科書(山川出版)/高2~/5~6ヶ月

   学校で配られた教科書で構わないのですが、とにかく読み込んでください。論述で使えそうなフレーズを探すのに有効ですし、歴史の基本は教 科書です。理解の一助として副読本を読むことも(有名なものとして石川の○○シリーズ等)いいでしょう。

   2.日本史B一問一答―完全版 (東進ブックス)/高2/3~4ヶ月

   歴史用語は論述の基本なので、国公立大学受験者もなめずにやりましょう。

   3.元祖 日本史の年代暗記法 (大学JUKEN新書・旺文社)/高3/3~4ヶ月

   年号は意外と重要。また、理路整然とまとまっている解説欄も大いに使えます。

   4.東大合格への日本史 (データハウス)/高3/1~2ヶ月

   東大の日本史は正直、難しいので、公式化・パターン化すること自体不可能だとは思います。しかし、自分は苦手だったので、この本を手に夏  休みに読んでしまいました。一回手にとって見てください。ひとまず紹介しておきました。

   5."考える"日本史論述―「覚える」から「理解する」へ (河合塾)/高3/2~3ヶ月

   自分のバイブルでした。解説がよく、特に銀本位制についてや恐慌お際の日本の経済状況・軍部の台頭がわかりやすい記述になっています。

   6.書いてまとめる日本史ー日本史短文論述練習帳(河合塾)/高3/2~3ヶ月

   5をやり始める前に、作法を学び、基礎事項を同時に固めるのに最適です。全部やち、復習しました。ただ、解説があまりないので、資料集や教 科書等を活用して知識の補充をしましょう。

   7.地理の研究(帝国書院)@/高2/6ヶ月

   地理関しては、いい教科書や参考書があまりないので、これを中心に学習していました。最新の時事問題等についての記述もあり、重宝するこ とと思います。他にも、前提として山岡の地理(東進ブックス)も事前に目を通しておくと、より地理を理解できるようになると思います。

   8.東大の日本史/地理25カ年(教学社)/高3/特になし

   日本史については25年分全部やり通し、傾向を掴みました。地理に関しては統計が古い等の事情もあり、年代が古くなるにつれて問題として不 適合な面もあることは否めませんが、摘み食いでいいのでやっておきましょう。

 ⑤地学(センター対策)

   副教科であるため、後回しになりがちなのが本当のところだとは思います。それに、意識としてあまり普段の学習時間を副教科にあてたくないという意識もあって当然だとは思います。では、どうすればいいか、というと、学校の授業を活用して授業の中でなるべく完成させよう、とすることです。

   1.決定版 センター試験 地学1の点数が面白いほど取れる本(中経出版)/高2/6ヶ月

   自分はこれを使ったので記しておきましたが、個人的にはあまりオススメできません。なぜなら、あまりにも分厚いからです。読み通すのに苦労 しました。だから、自分以外のクラスメートでよく使用していた参考書として「決める!センター地学1(学研)」を記しておきます。

   2.地学1 マーク式基礎問題集(河合塾)/高3/2~3ヶ月

   基礎事項を総ざらいするのに最適です。やっておいて損はないと思う。

   3.解決!センター地学1(z会)/高3/1~2ヶ月

   廃版ですが、いい参考書です。実際のセンター試験を題材に問題を掲載し、どのような思考回路を辿れば解決につながるかを明確に示してくれ ています。

 ⑶終わりに

   最後に、全般的な話をして締めくくりたい、と思います。何を書こうか、色々と迷ったのですが、3点だけ書かせてください。

   一つ目は、模試の復習を絶対にする、ということです。弱点が顕在化する絶好の機会である模試を活かさなくては、勿体無いばかりでなく、成長する機会を自らの手で断ち切ることにつながることになります。入試でやっておけば良かった、という後悔を残さないためにも必ずやりましょう。

   二つ目は、直前期のことではありますが、本番で緊張しないように万全の対策を施す、ということです。自分は本番に滅法弱く、一旦緊張すると実力を発揮できません。だから、ニルギリ茶を飲んで試験会場で緊張をほぐしたり、自律訓練法を通して自分の正常な意識を取り戻す努力をしました。本番で合否が決まります。そうした意識をしっかりと持って下さい。

   最後に、本番ギリギリまで粘る、ということです。センター試験で早慶ももはや全滅かもしれない、という強い危機感を抱き、取り憑かれてしまったことを鮮明に記憶しています。でも、今振り返って見れば、自分は継続して努力してきたし、模試でも結果は出せていたから、そんなにビビる必要はなかったのです。努力は決して貴方を裏切りません。最後まで自分を信じて頑張って欲しいと思います。

    この合格体験記を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。フィロソフィアのみなさんのご健闘をお祈りします。

追記:もし、個別で何かご相談等ありましたら(一橋の推薦について等)、こちらにメールをお願いします。singa521i@gmail.com

                     (2013年卒業 一橋大学商学部 石濱征太朗)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 02時17分

合格体験記(都立西高校へ進学)

3年間の勉強

1、 1,2年生の時の勉強

 学校の授業をまじめに受けるとともに、毎日NHKラジオの基礎英語講座を聞くようにし、定期テストの約1ヶ月前からテスト勉強をしました。また、テスト勉強期間以外の時には数学の予習や、漢検・英検の勉強をしていました。その結果、2年生の冬には、漢検・英検の両方で準2級に合格することができました。

2、 3年生の時の勉強

 3年生になってからは、1・2年生の時の遠洋に加え、次のような勉強をしました。

①国語は、フィロソフィア国語教室に通うようになりました。国語は苦手科目でしたが、先生の詳しい説明や問題を解くときのポイントを教わったことによって、入塾したての7月から入試までの間にだいぶ進歩することができました。また、家では、『ハイクラス問題集』(学研)を時間を計りながら2回繰り返し、漢字の復習もしました。

②数学は、教科書を3回繰り返し、全ての問題が速く間違えなくできるようにしました。夏休みに入ってからは、時間を計りながら『入試によくでる数学 標準編』(ニュートンプレス)に取り組みました。3回ほど繰り返して間違いがなくなったら、『入試によくでる数学 有名高校編』(ニュートンプレス)に移りました。そして、1月後半ごろ、『入試によくでる数学 標準編』に戻り、基礎を復習しました。

③英語は、文章を読むスピードが遅く文法もあいまいなところがあったので、ます教科書の文章を音読し、それを訳す練習をしました。それが終わった夏休むごろから、『英語長文難関攻略30選』(東京学参高校入試シリーズ)に取り組みました。これは、問題を解き、解説を読み、音読をするという順番でやりました。音読をすると自然に内容が頭に入ったので3回繰り返した後には全ての文章の内容を覚えているようになりました。1月ごろからは、『英語長文問題精講』(旺文社)の、英文を毎日読み、さらに読解スピードが速くなるように心がけました。また別に、文法の復習もしました。

④社会は、夏休み中に地理と歴史を『最高水準問題集』シリーズ(文英堂)で復習し、それが終了した後に公民も教科書や上記の問題集を用いて勉強しました。さらに、歴史については自分で年表をつくり時代の流れをつかむことによって、歴史の並べ替えの問題が解きやすくなりました。

⑤理科についても社会と同じシリーズの問題集を用いて、それぞれを何回も繰り返して完璧にできるようにしました。解説だけではわからないところは教科書を確認して解けるようにしていきました。

3、模擬テスト

 テストに慣れるために、3年生になってからV模擬を受けていました。6月、8月は都立模擬、10月、12月は自校作成模擬を受けました。模擬テストは、時間配分、リラックスの仕方、気持ちの切り替え方など様々なことを試す良い機会となりました。

4、感想

 フィロソフィア国語教室以外の塾には通わずに勉強していたので、坂爪先生の指導に従い、時間配分をよく考えて計画を立て、勉強に取り組みました。その結果、苦手なところに多くの時間を費やすことができました。全体的に勉強を進めるスピードが遅かったので、余裕を持って試験に臨むことはできませんでしたが、それでも都立西高に合格することができました。入試本番は誰でも不安になると思いますが、落ち着いて臨めばよい結果が得られると思います。

                                                    (Hさん 2013年都立西高校へ進学)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 01時52分

合格体験記(早稲田大学法学部へ進学) 

 私は、現代文、古文、漢文の国語全般が全て苦手科目でしたが、高2までずっと放置していました。塾に通い始めたのは、高3になり、危機感が湧き、学校の授業だけでは成績が上がらないと感じ始めたからです。

 現代文は初め、意味の分からない言葉がたくさんある堅い文章を読むのが苦痛でした。しかし、問題文の内容が面白いと思えるようになった時から現代文に対する抵抗感はなくなりました。秋ぐらいまでは、時間を全く気にせず、ただ文章が理解できるようにゆっくりと読み、楽しみながら勉強していました。特に河合の『現代文入試精選問題集』には、へーと思わせる面白い問題文がたくさん収録されているのでおすすめです。ただし、そう思えるようになったのは、フィロソフィアに行ったからだと思っています。大手塾の先生で、よく現代文なんて問題の解き方が分かればできる、と主張している人がいますが、現代文は内容が理解できないと、どんなテクニックを駆使しても問題を解けないと私は塾で学びました。一般の問題集でも、正解にたどり着くまでの解説しかありませんが、先生は問題を解く方法だけでなく、本文を正しく理解するために必要な知識や考え方を教えてくれました。

 古文には最後まで苦しめられました。原因は単純に勉強量が少なかったからだと思います。なぜ勉強しなかったかと言うと、高2のときにさぼりすぎて、高3になって、いざやろうと思った時にはもう難しくなり過ぎていて、学校の授業にもついていけず、苦手意識がますます強くなり、やる気が起きなかったからです。また、勉強し始めても、1人では勉強を続ける事ができませんでした。だから私は、塾の夏期講習で多くの講座をとり、塾で先生と一緒に古文の問題をたくさん解きました。フィロソフィアは少人数で、わからないことがあればすぐに質問ができたので、嫌いな古文も何とか勉強し、少しずつステップアップすることができました。

 漢文はパズルのようなもので、一つ一つの漢字からその字が持つ意味を連想して、文を理解していきます。だから、多くの漢字を知っていれば有利になります。高2のうちに漢文2級を取ることをお勧めします。漢検2級にある四字熟語や熟語の知識が漢文の理解の助けになると思ったからです。私は漢字も苦手だったので、最初は全く連想できずにチンプンカンプンの状態でした。しかし、これも塾で多くの問題を解き、その度ごとに丁寧に説明してもらい、漢字の連想などにも根気強くつきあってもらった結果、少しずつ漢文というものに慣れ、解けるようになっていきました。そして、漢文も面白いと思うようになって1人でも問題集を使って勉強できるようになりました。

                                  (Sさん 2013年早稲田大学法学部へ進学)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 01時45分

卒業生からのメッセージ(国際基督教大学在学生から)

 ぼくはフィロソフィア国語教室をもっとも活用させていただいた生徒の一人だと思います。兄がお世話になっていたことがきっかけで初めて行ったのが中学三年のときです。当時、ぼくは都立西高校の推薦試験、一般試験ともに受験する予定でした。もとから通っていた塾では小論文の対策が不十分だったので、フィロソフィア国語教室に駆け込んだ次第です。坂爪先生は当時も熱心に受験対策をしてくださりました。そのおかげで、推薦試験は落ちてしまいましたが、西高の一般試験は合格することが出来ました。

 高校に進学してからも、フィロソフィア国語教室にお世話になりました。国語教室では現代文、古文、漢文すべてを学ぶことが出来きます。ぼくのクラスでは教材としてセンター試験や実際の入学試験を題材になさっていたので、いつもチャレンジ精神がわき起こり、自然とモチベーションを高く持って取り組むことが出来ました。結果として、古典に対する苦手意識がなくなり、国語はぼくの得意教科となりました。センター試験本番では評論文、漢文ともに満点で、小説、漢文はともに8割以上の得点を取ることが出来ました。

 フィロソフィア国語教室の最大の利点は、坂爪先生に教えてもらえる、と言うことだと思います。ぼくは何度も進路を変え、受験直前になっても変えることになったのですが、坂爪先生はいつでも本当に親身になってぼくの志望校の入試問題の研究をしてくださったり、励ましてくださりました。最終的に第一志望のICUに合格することができ、今は課題に毎日追われて悲鳴をあげながらも、とても充実した大学生活を送っています。フィロソフィア国語教室に大変感謝しています。ありがとうございました。

                   (2014年卒業  国際基督教大学教養学部アーツサイエンス学科1年生 菊地凱)

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 生徒・保護者の声  投稿日時: 2014年10月18日 01時41分

2014年合格実績

2014年受験生の主な合格先です。

【大学】

名古屋大学理学部

慶応大学環境情報学部       

慶応大学商学部 

慶応大学文学部

国際基督教大学

上智大学文学部

上智大学文学部 

上智大学外国語学部

上智大学外国語学部 

上智大学総合グローバル学部

帝京平成大学現代ライフ学部 

立教大学社会学部

立教大学経済学部

早稲田大学国際教養学部  

早稲田大学社会科学部   

【高校】

日本工業大学駒場高等学校         

【中学】

桜蔭中学校

学習院中等科

東京学芸大学附属小金井中学  

豊島岡女子中学校

立教池袋中

 

 

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 合格実績  投稿日時: 2014年10月6日 15時24分

季節の講習会

通常授業とは別に、夏期・冬期・春期講習会が開かれます。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 講習会のお知らせ  投稿日時: 2014年8月31日 17時07分

2013年合格実績

2013年度受験生の主な合格先です。

【大学】

一橋大学商学部                  

一橋大学経済学部

北海道大学工学部

早稲田大学商学部

早稲田大学政治経済学部         

早稲田大学国際教養学部

慶応大学経済学部

慶応大学商学部

東京医科歯科大学医学部 

順天堂大学医学部

昭和大学医学部

上智大学法学部

上智大学外国語学部

立教大学経済学部

明治大学政治経済学部

明治学院大学

日本大学経済学部                

【高校】

都立西高校

【中学】

國學院久我山中学校

東京大学教育学部附属中学校

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 合格実績  投稿日時: 2014年8月31日 17時05分

適塾と順天堂

一般向け講座「適塾と順天堂」は、8月17日に開催されました。

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投稿者: フィロソフィア国語教室   カテゴリー 一般向け企画  投稿日時: 2014年8月31日 01時27分